ユネスコ人類無形文化遺産

宗廟祭礼および宗廟祭礼楽(2001年指定)

宗廟祭礼および宗廟祭礼楽(2001年指定)

宗廟祭礼は宗廟で行われる祭祀儀式です。朝鮮時代の国の祭祀の中でもっとも規模が大きく重要なもので、祭祀の参加者は祭官服を着用して食べ物や酒を先祖にお供えしました。宗廟で行われるこの厳かな儀式は500年の歴史を持つ貴重な精神的文化遺産で、「孝」を重要視する儒教礼節の手順により執り行われ、民族の連帯感と秩序の形成に大きな役割を果たしました。

宗廟祭礼楽は宗廟の祭享(国家で行う祭祀)に使われる音楽で、演奏や歌、舞踊で構成されています。韓国の伝統楽器で演奏され、行事の順序に合わせて舞踊と音楽が調和を成します。

最終更新日:2016年12月5日