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共同警備区域JSA
ソウル総合撮影所
京畿道(キョンギド)南陽州市(ナムヤンジュシ)にあるソウル総合撮影所は、映画はもちろん、ビデオ、アニメーション、コマーシャル・フィルムなど、各種映像物の制作機能が整えられている韓国で最大規模の総合映像支援センターで、1994年から現在まで、韓国映画の室内セット場面の約80%がここで撮影されました。
 
特に韓国映画史上、空前のヒットを記録した「共同警備区域JSA」の舞台である板門店を実物のサイズで再現し、観光客から絶大な人気を得ています。板門店は韓国戦争で南と北に分断された後、共同警備区域として定められました。前後左右の距離が800mに過ぎない狭い空間ですが、国連軍と北韓(北朝鮮)軍が共同警備をする特殊区域です。板門店にはいつも緊張感が漂っており、実際の板門店では撮影ができないため、ソウル総合撮影所で再現することになりました。
 
板門店のセットは、ソウル総合撮影所の北側にあり、8千坪の地に、南北分断の象徴である板門店、自由の家、軍事停戦委員会本会議場があります。99年に着工して2000年4月に完成し、9億円の費用がかかりました。ソウル総合撮影所の板門店セットは、今も映画の感動が忘れられない映画ファンが大勢訪れています。
 
一般に公開されている施設のうち、映像体験館では渓谷や岩壁、ミニチュアなど、様々な背景でインスタント撮影した観光客の姿を合成してみたり、風や香りなどの噴射効果や音響効果、振動などが3次元的な立体映像を通じて体験できます。映像原理体験館では、台詞、フォリー(生の効果音)、音楽、特殊効果の映画録音といった4段階を経て、デジタル5.1チャンネルが完成する原理を体験したり、自分の顔を撮影し、様々な姿に変えてみるなど、ユニークな体験ができます。
 
この他にも、映画撮影のために造成された様々な野外セット、時代劇撮影のためのセットとして活用される伝統韓屋(伝統的な韓国の屋敷)があります。また、伝統衣装など約5万点の衣装と小道具40万点が展示された衣装室及び小道具室、そして映画発達史や映画制作課程、アニメーション制作課程が分かる映画文化館があります。
インフォメーション
• 夏期(3~10月) : 10:00~18:00(17:00までに入場)
  冬期(11~2月) : 10:00~17:00(16:00までに入場)
• 入場料
区分 大人 14~19歳 13歳以下
個人 3,000ウォン 2,500ウォン 2,000ウォン
団体 (30人以上) 2,500ウォン 2,000ウォン 1,500ウォン
* 一部の施設は入場料が別途にかかります
• シネ劇場無料上映
  平日は13:30の1回のみ / 日曜日や祝日は13:00と15:00の2回上映されます。
• 観覧順序
  駐車場 板門店セット 都市セット オープンセット 伝統家屋 シネ劇場(映像館4階)
• ホームページ : http://www.kofic.or.kr/english/index.asp (韓国語・英語)
• アクセス
区分 アクセス
ソウル 両水里 清凉里駅前から両水里行き166-2番座席バスに乗り、チンジュンサムゴリで下車、シャトルバスに乗り換えます。
シャトルバスの運行時間 チンジュンサムゴリ 両水里(10:00/11:30/14:30/16:40)
両水里 チンジュンサムゴリ(09:50/11:20/14:20/16:30)