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ソウル市鐘路区に尹東柱文学館オープン

2012年7月25日(水)ソウル市鐘路区に尹東柱文学館がオープンしました。尹東柱(ユン・ドンジュ、1917-1945年)は日本の植民地支配の中で、民族に対する愛と独立を切実に望み、詩集『空と風と星と詩』において表現した国民的詩人です。
25日(水)に行われた開館式では、「空と風と星が共にある尹東柱文学館記念式」というテーマで開かれ、尹東柱の甥にあたるユン・インソク教授をはじめとして文学界の著名人が約250人集まりました。 文学館があるこの地は、小説家金松の家で文友の鄭炳昱と共に下宿生活をしたゆかりの地で、「星を数える夜」「自画像」「たやすく書かれた詩」など代表作とも言えるこれらの作品はこの時期に書かれたと言われています。

<展示場案内>
詩人の棟(第1展示室)
 「詩人の故郷、明洞」「中学校時代」「大学時代、深まる詩心」「延禧専門学校(現延世大学)卒業」
   「苦悩の時間」「日本留学」「福岡監獄」「詩人の詩」「詩人、星になる」という 9つの展示台から感じる人間尹東柱。

・開かれた井戸(第2展示室)

  「自画像」に登場する井戸からモチーフを得て、前身の清雲水道加圧場を改造した中庭。

・閉ざされた井戸(第3展示室)
 円形の水槽を使用して福岡の監獄をイメージ。映像鑑賞(12分)

・星の原(休息空間)
 ベンチとカフェ(運営準備中)を配置した空間。

・詩人の丘(散策路)
 山道をたどって上る風を感じる散策路。「序詩」を刻んだ石碑を配置。



尹東柱文学館(ユンドンジュムンハクグァン/윤동주문학관)

☞場所:ソウル市鐘路区彰義門路119(清雲洞)
☞アクセス:地下鉄3号線「景福宮駅」6番出口からタクシーで約7分(約3,100ウォン)
      またはバス1020、7022,7212番で「紫霞門峠、尹東柱詩人の丘停留場」下車
☞開館時間:夏季(3~10月)10:00~18:00
      冬季(11~2月)10:00~17:00
☞休館日:月曜日、祝日
☞問合わせ:+82-2-2148-4175(韓国語)
※団体でのご観覧は事前にお問合せください。

☞観光案内電話 +82-2-1330(日本語可)

☞関連コラム:
尹東柱の足跡を求めて福岡まちあるき(2010.05.07)
韓国観光旅行100回目の山端研三さんにインタビュー(2007.06.04)
日付
2012.08.03
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