事後免税サービス

ショッピングは韓国旅行の楽しみのひとつです。韓国の免税制度を活用して楽しくショッピングをしましょう。

韓国の免税制度

韓国の免税制度は「Duty Free」と「Tax Refund」に分けられます。「Duty Free」は税金が免除されるという意味で、「Duty Free」のロゴが付いている店舗で関税と消費税(付加価値税、個別消費税など)抜きの価格で商品を購入することができます。このような免税店を運営する企業は主にロッテ、新羅、新世界などの大企業で、大部分は空港にあります。

一方、「Tax Refund」は事後免税店で商品を購入後、商品の価格に含まれている消費税(付加価値税、個別消費税など)を空港や市内の払い戻しカウンターで受け取ることができる制度です。

以前は消費税を受け取るために商品を購入して払い戻し伝票を集め、空港で長時間並んで待たなければなりませんでしたが、2016年1月1日から即時還付制度が導入されたため、外国人観光客は複雑な払い戻し手続きをせずに事後免税店で消費税(付加価値税、個別消費税など)抜きの価格で商品が購入できるようになりました。外国人観光客がよく利用する百貨店やスーパーなどを中心に即時還付制度が施行され、施行する店舗は徐々に増加しています。

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事後免税店ショッピングガイド

1.事後免税店で商品を購入する際にその場で割引してもらう方法

事後免税店で消費税抜きの価格で商品を購入するためには必ずパスポートを所持していなければなりません。この制度の適用範囲は「1回の会計金額が3万ウォン以上~20万ウォン未満(税込み)」で、「1度の訪問期間につき総額100万ウォン以下」となっています。

2.事後免税店で商品購入後、消費税の払い戻し方法

[手順①]事後免税店(TAX FREE SHOP)で買い物後、払い戻しの手続きに必要な伝票を受け取ります。

事後免税店と払い戻し伝票には還付手続き代行業者が表記されており、その業者でのみ払い戻しが可能です。以前は「200万ウォン以下」の商品を購入した場合に限り消費税を還付していましたが、2017年からは「500万ウォン以下」に変更されました。

還付手続き代行会社還付手続き代行業者 

※EASY TAX FREEとSJ TAXFREEは空港と旅客ターミナルでのみ手続きが可能です。

[手順②]払い戻し伝票を空港や市内の払い戻し場所に提出して手続きします。

1.仁川国際空港
  • 購入した商品は預けずに搭乗券の発券をします。
  • 税関検査台に購入した商品と払い戻し伝票を提出して税関の搬出確認を受けます。払い戻し金額が75,000ウォン未満の場合はKIOSKで払い戻しサービスを受けることができます。ただし、空港のシステムの運営上、KIOSKで処理ができない場合もあります。その場合は窓口での手続きが必要となります。
  • 大型手荷物カウンターで手荷物を預けて出国審査をします。
  • 出国審査後、該当の払い戻しカウンター(27番ゲート、4階、タックスリファンド基準)に払い戻し伝票とパスポートを提示すると払い戻しの手続きをしてくれます。

※その他の空港や旅客ターミナルでの払い戻し方法は多少異なることがあります。
※空港や旅客ターミナルにカウンターがない場合や営業時間外の場合は、払い戻し申請書を様式の通りに記入し、指定のメールボックスに投函します。その後、1~2ヶ月ほどでクレジットカードの決済口座に払い戻しされます。

2.市内にある払い戻しカウンター

主要都市にある払い戻しカウンターでは商品と払い戻し伝票、パスポート、国際クレジットカードを提示すると現金で払い戻し金額を受け取ることができます。だたし、払い戻し伝票は出国時に税関または払い戻しカウンターに提出しなければなりません。また、市内では各業者で払い戻しカウンターが異なりますが、空港と港では業者間の払い戻し代行が可能です。

※Alipayや中国銀聯は各業者で払い戻しの可不可が異なるため、各業者までご確認ください。

More info
※上記の内容は2017年7月現在の情報です。今後変更されることがありますのでお出かけ前に必ずご確認ください。