0
1
水営(スヨン)地域は古くから水産資源が豊富で、釜山(プサン)地域の中で最も早く漁業が発達した場所です。特に朝鮮時代に慶尚(キョンサン)左水営が設置されたことに伴い、漁民と水軍による漁業の共同体である「漁坊」が設置されるようになりました。当時行われていた漁労作業を民俗芸能として昇華させたのが「左水営漁坊ノリ(遊び)」で、今も保存・伝承されています。「広安里(クァンアンリ)漁坊祭り」は、このような伝統を受け継ぐという意味から「漁坊」という名前を使っており、慶尚左水営と伝統的な漁村の文化をテーマにした釜山を代表する祭りです。