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韓国は支石墓(コインドル)王国

韓国は支石墓(コインドル)王国 高敞ㆍ和順ㆍ江華の支石墓遺跡

「韓国は支石墓の王国である」。統計がそれを証明しています。全世界で約6万基の支石墓が報告されていますが、調査によると、現在韓半島(韓国)には2万9510基の支石墓があると言われています。全世界にある支石墓の半分近くがこの小さな半島内にあるということです。さらに驚くことには、韓国の支石墓に関する調査が未だ終わっていないということです。国内の研究者たちは韓半島に少なくとも4万基の支石墓があると推測しています。


支石墓は青銅器時代の支配階級層の墓です。実際は墓だけでなく、墓を象徴したり儀式を行う祭壇として使ったりもしました。青銅器時代は人類が本格的に一つの地域に定住し農作を始めた時期です。紀元前2000年から1500年頃のことです。支石墓が青銅器時代の遺物だと断定しているのは、支石墓の周辺で青銅器が出土したためです。
支石墓が歴史的に重要なわけは、それを通して5千年前の歴史をも推測することができるからです。例えば、その規模と形から、この支石墓の持ち主がどれだけ勢力が強かったのか把握することができ、また下に埋まった遺物から青銅器時代の生活の様子を思い描くことができるのです。支石墓を見つめることは5千年前の人類の日常を想像することなのです。
支石墓は全国どこからでも発見されていますが、特に特徴のある3つの地域を選びユネスコ世界文化遺産に申請、2000年に指定されました。ユネスコが認定した支石墓遺跡地、3ヶ所を特徴も合わせて紹介します。

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高敞(コチャン)支石墓遺跡
和順(ファスン)支石墓遺跡
江華(カンファ)支石墓遺跡