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デジタル強国韓国で出会うアナログ旅行
「スローシティー」ツアー!
イタリア中腹部の小さな村グレーヴェ・イン・キャンティ (Greve in Chiantti)で始まった「スローシティー(Slow City)運動は、時間に追われて生きている全世界の人々に大きな反響を呼び起こしました。単純にFastの反対語ではなく、自然や環境、時間、季節を大切にし、自分の生き方を振り返るきっかけとなったからです。

世界スローシティー連盟・チッタスロー(Cittaslow)のスローガンを見てみると、ゆっくりと生きることがどのようなものか容易にわかります。「のんびり散歩する、聞く、怠ける、夢見る、待つ、心の故郷を探す、書く」などデジタル時代にアナログ的な生き方を追求することこそがまさに真のスローシティーの魅力と言えます。

しかし、単純にアナログ的な場所だからといって全てスローシティーに指定されるわけではありません。人口5万人以下の小さな中小都市の中でも伝統的な手工業によって物を作り、地域固有の伝統文化遺産がなければなりません。また、ファーストフード店や大型マートがあってはならず、地域特有の食べ物があって初めてスローシティーとして認められます。2009年春までに16ヶ国・111都市が指定されるなどスローシティーに選ばれるのは決して容易ではありません。韓国では2008年以降アジアで初めて新安郡曽島、莞島郡青山島、全羅南道長興、慶尚南道河東、潭陽昌平、忠清南道礼山、南楊州市鳥安面、全州市韓屋村の計8ヶ所が指定されました。韓国の真の味と粋、文化の体験できるスローシティー。これまで忙しい日常を過ごしてきた人たちのために本物の休息がとれる旅行地をこれから紹介していきます!
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