京畿道南楊州市鳥安面
南楊州市は2010年11月、イギリス・スコットランドのパースで開かれた国際スローシティー連盟の理事会で、韓国で7番目にスローシティーとして指定されました。京畿道南楊州市鳥安面は北漢江の美しさと環境保全型農業で収入を得る地域共同体が発達しており、自然環境や伝統文化、管理されたきれいな水、有機農分野で高い点数を得ました。
北漢江の清流のほとりに位置する鳥安面地域では、朝鮮時代末期の学者である茶山・丁若鏞の生家や記念館など、歴史・伝統文化が大切に保存されています。ここには12の村があり、陵内里(ヌンネリ)の蓮の花団地、鳥安里(チョアンニ)のわら工芸など、村ごとに特化された様々な見どころがあります。南楊州市はソウルの東北に位置する首都圏唯一のスローシティーで、ソウルから中央線の電車を利用して行くことができるため、気軽に訪れることができます。 |
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モッコル梨
一口食べると甘い梨の汁が口いっぱいに広がるモッコル梨は、さっぱりとした味で有名です。南楊州が誇る特産品で、500以上の農家で毎年1万トン以上生産されています。1997年からアメリカ、日本、カナダ、フランス、台湾、ヨーロッパなどにも輸出されています。
楓の樹液
楓の樹液は高血圧や胃腸病、糖尿などに効果があるとされており、成人病や疲労回復にも効能があります。2月末から3月末までの間、海抜600m以上の高地に育つ楓の木から採取され、樹液にはカルシウムが多く含まれています。
有機農野菜
農薬や化学肥料を一切使わずに栽培するので非常においしい有機農野菜ができます。上水源保護区域の澄んだ水で育てるため安全で、野菜を食べる人々の健康を守ります。 |
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茶山遺跡地 |
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京畿道南楊州市陵内里にある茶山遺跡地には、国の腐敗を糾弾した茶山・丁若鏞(タサン・ジョン・ヤギョン、1762~1836、朝鮮時代末期の学者)の生家「与猶堂(ヨユダン)」や、200年の歳月の流れの前に自然と謙虚な気持ちになる茶山の墓、時代をリードした彼の業績や資料が展示された茶山記念館、彼を現代的視覚で再評価する茶山文化館があります。生家の低い塀には百姓たちと喜びと痛みをともにした茶山の心が込められています。
☞ 茶山遺跡地インフォメーションはこちら |
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南楊州総合撮影所 |
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南楊州総合撮影所は韓国のユニバーサルスタジオと呼ばれているところで、映画『風の丘を越えて』『シュリ』『共同警備区域JSA』など、有名な韓国映画がここで制作されました。約132万㎡の敷地に約10万㎡の野外セットがあり、伝統家屋セットや法廷セット、室内ロケ場などがあります。 ☞ 南楊州総合撮影所インフォメーションはこちら |
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洪裕陵 |
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洪裕陵は洪陵と裕陵を合わせた言葉です。洪陵は朝鮮第26代王の高宗皇帝(1852-1919、在位1863-1907)と明成皇后(1851-1895)閔氏の陵墓で、裕陵は朝鮮時代の最後の王である第27代王の純宗(1874-1926、在位期間1907-1910)と妃、後妻が埋葬されています。洪陵と裕陵を含めた朝鮮王陵40基は2009年にユネスコ世界遺産に登録されました。 ☞ 洪陵・裕陵 [ユネスコ世界文化遺産]インフォメーションはこちら
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・ソウル近郊・朝鮮王陵への旅 - 死者と生者の庭園 |
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光陵 |
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光陵は朝鮮第7代王の世祖(1417-1468、在位期間1455-1468)と妃の貞熹王后(1418-1483)尹氏の陵墓です。光陵近くには様々な植物が自生している樹木園があります。光陵を含めた朝鮮王陵40基は2009年にユネスコ世界遺産に登録されました。 ☞ 光陵[ユネスコ文化遺産]インフォメーションはこちら ☞ 関連記事
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胄弼クモ博物館 |
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金胄弼(キム・ジュピル)博士が2004年に設立したクモ専門の博物館。5千種余りのクモの標本や生きているクモを見ることができ、様々な昆虫の標本や化石も展示されています。
☞ 胄弼クモ博物館インフォメーションはこちら |
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モンゴル文化村 |
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モンゴル文化村では韓国の中の小さなモンゴルに出会うことができます。モンゴルの伝統テントを通して生活の様子を知ることができ、様々な衣服や伝統楽器、装身具、モンゴル料理などの体験もできます。モンゴル民俗芸術公演団が繰り広げる伝統の歌や楽器演奏、舞踊を観覧してモンゴル文化を理解することができます。
☞ モンゴル文化村インフォメーションはこちら |
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茶山文化祭
毎年10月に茶山遺跡地で開かれる茶山文化祭は、茶山・丁若鏞の学問的思想を称え、伝統文化を継承する市民文化祭りです。書道コンテスト、文芸大会、音楽会、伝統遊戯、体験広場など、様々なプログラムを通して茶山の思想や精神を知ることができます。
・茶山文化祭ホームページ http://www.nyjdasan.or.kr/(韓国語) |
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ソウル ⇒ 南楊州
龍山駅、玉水駅、往十里駅などを通る中央線を利用し、雲吉山駅で下車。 |
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| 3月~10月までは第2・第4の土日に南楊州シティーツアーが運行されています。南楊州市の有名観光地(モンゴル文化村、茶山遺跡地、国立光陵樹木園、洪裕陵など)を日帰り(出発9:30・到着18:00)でめぐる充実した内容の人気プログラムです。
出発場所:中央線「陶農駅」
予約・お問い合わせ:南楊州市庁 +82-31-590-4241(韓国語)
観光案内電話:+82-31-1330(日本語可)
南楊州文化観光ホームページ:http://www.nyj.go.kr/culture/tour/01.jsp (韓国語)
南楊州市ホームページ:http://www.nyj.go.kr/japanese/index.jsp(日本語) |