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低予算で充実した旅を!
1万ウォンで楽しむソウル観光

  • Tag Tour
  • 日付2018/07/12
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景福宮

海外旅行といえばお金がかかりそうなイメージですが、少ない予算でも旅行は可能です。特にソウルは無料もしくは安い値段で様々な見どころ、食べどころが楽しめます。1万ウォンで充実した時間が過ごせるソウルの観光スポットをご紹介します。

伝統と現代が共存する場所、仁寺洞(インサドン)

仁寺洞の名所、サムジキル

サムジキルと仁寺洞通りの風景

ソウル地下鉄3号線「安国(アングク)駅」から鍾路(チョンノ)2街に続く仁寺洞の文化の通りは、伝統と現代が調和した複合文化空間です。約700メートルのメインストリートを中心として特色のある工芸品店や美術品店、雑貨店などが並んでいます。特に口の字型の独特な構造のサムジキルには工芸品や衣類、飲食店など、様々な店が入っており、見て回るだけでも楽しいところです。仁寺洞のほとんどの屋台グルメは1つ2,000~3,000ウォンで味わうことができ、扇子、しおり、ペンケース、巾着などの比較的安い小物も1個2,000~3,000ウォンで買えます。

韓国の伝統を感じてみよう!伝統茶カフェ&ミュージアムキムチ間(カン)

仁寺洞の伝統茶カフェ(上段)とミュージアムキムチ間

仁寺洞には韓国の伝統が感じられる韓屋風の伝統茶カフェや小さな展示館が多く集まっています。また仁寺洞のもうひとつの見どころであるミュージアムキムチ間(カン)は、ユネスコ人類無形文化遺産に登録されている「キムジャン、キムチ作り」が五感で体験できる珍しい博物館です。ここは2015年3月にアメリカのCNNより世界11大食品博物館に選ばれました。ミュージアムキムチ間ではキムチの歴史や種類など、キムチにまつわる様々な情報を知ることができ、キムチの試食コーナーもあります。日本語で聞ける音声ガイドの無料貸し出しサービスも行われています。

☞ 1万ウォンの使用例
屋台グルメ2,000ウォン~3,000ウォンまたは雑貨2,000ウォン~3,000ウォン+カフェ代4,000ウォン~、ミュージアムキムチ間入場料5,000ウォン

  • ☞ 仁寺洞
  • 住所:ソウル特別市 鍾路区 仁寺洞キル一帯(서울특별시 종로구 인사동길 일대)
  • アクセス:ソウル地下鉄3号線「安国(アングク)駅」6番出口より徒歩3分
  • ☞ ミュージアムキムチ間
  • 住所:ソウル特別市 鍾路区 仁寺洞キル 35-4(서울특별시 종로구 인사동길 35-4)
  • アクセス:ソウル地下鉄3号線「安国(アングク)駅」6番出口より徒歩8分
  • 運営時間:10:00~18:00(月曜日、1月1日、ソルラル・秋夕連休、クリスマス休業)
  • 利用料金:大人5,000ウォン
  • ホームページ:https://www.kimchikan.com/jp/(日本語)

風情ある町並み、三清洞(サムチョンドン)通り北村(プクチョン)韓屋村

北村韓屋村と三清洞

景福宮(キョンボックン)の北東にある三清洞は、通り沿いにカフェやギャラリー、個性的な飲食店などが並ぶ、ソウルを代表する文化の通りです。ここは幅広い年代の人々に人気があり、ワールドジュエリーミュージアムミミズク博物館などの珍しい見どころがあります。

三清洞から歩いて行ける北村韓屋村はソウルを代表する韓屋村です。現在も人が住んでいるため、観光の際は地域住民への十分な配慮が必要です。北村韓屋村には様々なテーマの工房や博物館、美しいフォトスポットなどがあります。

☞ 1万ウォンの使用例
三清洞のカフェ5,000ウォン~7,000ウォン+博物館観覧料金3,000ウォン~5,000ウォン

  • ☞ 三清洞
  • 住所:ソウル特別市 鍾路区 三清路一帯(서울시 종로구 삼청로 일대)
  • アクセス:ソウル地下鉄3号線「安国(アングク)駅」1番出口より徒歩15分
  • ☞ 北村韓屋村
  • 住所:ソウル特別市 鍾路区 桂洞キル37(서울특별시 종로구 계동길 37)
  • アクセス:ソウル地下鉄3号線「安国(アングク)駅」2番出口より徒歩10分

無料で利用できるソウル歴史博物館慶熙宮(キョンヒグン)

ソウルの歴史を知りたいならソウル歴史博物館

ソウル歴史博物館

ソウルの昔の姿から世界的な大都市を象徴する現在の姿まで、ソウルの歴史を知るならこの「ソウル歴史博物館」がおすすめです。ソウルは600年間朝鮮の首都だったところで、博物館には多数の展示品があり、ソウルの宮殿や王に関する話も知ることができます。野外広場には1930年から1968年までソウル市内を走っていた路面電車や、昔のソウルの地図が刻まれた噴水があるのでぜひ見てみましょう。博物館では日本語の携帯用音声ガイドサービスや、スマートフォンを利用して展示物の説明ページが見られるサービスを無料で提供しています。

都心の中の隠れた宮殿、慶熙宮

慶熙宮

ソウル歴史博物館と同じ敷地内にある慶熙宮は、朝鮮時代末期に公式宮殿ではない2番目の宮殿として使用されたところです。昔、慶熙宮には100以上の大小の建物がありましたが、様々な歴史的事件によりほとんどが壊され、規模も半分ほどになりました。現在の慶熙宮はソウル市で一部の建物を復元して一般公開しているものです。ここの規模は同時代の宮殿に比べて小さい方ですが、美しい景観で人々に愛されており、段階的な事業を通して過去の華やかだった姿へと復元される予定です。

☞ ソウル歴史博物館と慶熙宮は入場料無料!

  • ☞ ソウル歴史博物館
  • 住所:ソウル特別市 鍾路区 セムナン路 55(서울특별시 종로구 새문안로 55)
  • アクセス:ソウル地下鉄5号線「光化門(クァンファムン)駅」7番出口より徒歩10分
  • 運営時間:平日9:00~20:00、週末・祝日9:00~19:00(11月~2月は9:00~18:00) /月曜日、1月1日は休業
  • 利用料金:無料
  • ホームページ:http://jpn.museum.seoul.kr/jpn/index.do(日本語)
  • ☞ 慶熙宮
  • 住所:ソウル特別市 鍾路区 新門路2街 1-2(서울특별시 종로구 신문로2가 1-2)
  • アクセス:ソウル地下鉄5号線「光化門(クァンファムン)駅」7番出口より徒歩10分
  • 運営時間:9:00~18:00(月曜日、1月1日は休業)
  • 利用料金:無料

昔に思いを馳せながらめぐりたい景福宮(キョンボックン)通仁(トンイン)市場

朝鮮時代の象徴、景福宮

景福宮

景福宮は朝鮮の宮殿の中で最初に建てられたところで、ソウル中心部で見ることのできる朝鮮時代の象徴です。王の執務室であった「勤政殿(クンジョンジョン)」、人工池の上に建てられた巨大な楼閣「慶会楼(キョンフェル)」は特に美しい建物です。景福宮の奥まったところにひっそりと佇む「香遠亭(ヒャンウォンジョン)」も有名な建物ですが、2017年5月から2年間の予定で補修工事が行われており、現在は残念ながら観覧できません。景福宮は見どころが多いところなので、ゆっくり時間を取って行くのがおすすめです。

昔のお金でおかずを買って弁当が作れる通仁市場弁当カフェ

通仁市場葉銭弁当と市場で売っている食べ物

景福宮の近くに観光客に人気がある通仁市場があります。ここでおすすめなのが葉銭(ヨプチョン)弁当カフェです。韓国の昔の貨幣である葉銭でおかずを買ってオリジナル弁当が作れるようになっています。

通仁市場の中央付近に弁当カフェがあります。ここで5,000ウォンを払い、葉銭10枚と空の弁当箱を受け取ります。この弁当箱を持って市場を回りながら食べたいおかずを葉銭で購入します。おかずを買うのに葉銭が足りなかったら、現金で購入することもできます。マイ弁当が完成したら弁当カフェに行って食べます。カフェには箸、スプーン、フォークが用意されており、ご飯やスープも販売されています。

☞ 1万ウォンの使用例
景福宮の入場料3,000ウォン+通仁市場の弁当5,000ウォン+通仁市場の飲み物または軽食2,000ウォン~3,000ウォン

  • ☞ 景福宮
  • 住所:ソウル特別市 鍾路区 社稷路 161(서울특별시 종로구 사직로 161)
  • アクセス:ソウル地下鉄3号線「景福宮(キョンボックン)駅」5番出口より徒歩2分
  • 運営時間:3月~5月、9月・10月:9:00~18:00、6月~8月:9:00~18:30、11月~2月:9:00~17:00(入場は運営終了時間の1時間前まで)/火曜日休業
  • 利用料金:大人3,000ウォン(韓服着用の方および毎月最終水曜日は入場料無料)
  • ホームページ:http://www.royalpalace.go.kr:8080/(韓・英)
  • ☞ 通仁市場
  • 住所:ソウル特別市 鍾路区 紫霞門路 15キル 18(서울특별시 종로구 자하문로 15길 18)
  • アクセス:ソウル地下鉄3号線「景福宮(キョンボックン)駅」2番出口より徒歩10分
  • 運営時間:9:00~22:00(毎月第3日曜日休業)
  • ※弁当カフェ運営時間:11:00~17:00(葉銭の販売は16:00まで。月曜日と毎月第3日曜日は休業)

広大な憩いの場、オリンピック公園

オリンピック公園

オリンピック公園は1986年のソウルアジア競技大会と、1988年のソウルオリンピック大会の開催を記念して造成されました。ここでは様々なスポーツイベントや文化公演が開催され、百済時代の遺跡である夢村(モンチョン)土城の他、200点余りの世界の有名な彫刻作品を見ることができるため、常に多くの人で賑わっています。

公園に行ったらまず案内センターで無料配布されている公園マップを入手しましょう。マップは公園内の施設や見どころなどを把握し、めぐる場所を決めるのに便利です。案内センターは出会いの広場と平和の広場の2ヶ所にあります。オリンピック公園は夢村垓子(モンチョンヘジャ)、トゥルコッマル、バラ庭園、ひとりぼっちの木などが見どころです。

オリンピック公園は歩いて一周するのに2、3時間かかるほど広いので、レンタサイクルでめぐるのがおすすめです。オリンピック公園では2人乗り自転車や3人乗り、6人乗り自転車をレンタルできます。週末・祝日の1時間当たりのレンタル料金は、2人乗り自転車は8,000ウォン、3人乗り自転車は15,000ウォン、6人乗り自転車は25,000ウォンです。

☞ 1万ウォンの使用例
2人乗り自転車週末基準1時間8,000ウォン(1人当たり4,000ウォン)

  • ☞ オリンピック公園
  • 住所:ソウル特別市 松坡区 オリンピック路 424(서울특별시 송파구 올림픽로 424)
  • アクセス:ソウル地下鉄5号線「オリンピック公園(オリンピックゴンウォン)駅」3番出口または8号線「夢村土城(モンチョントソン)駅」1番出口
  • 運営時間:5:00~22:00(広場エリア24:00)/年中無休
  • ホームページ:http://www.olympicpark.co.kr/(韓・英)
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※上記の内容は2018年7月現在の情報です。今後変更されることがありますのでお出かけ前に必ずご確認ください。