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韓国の真の姿を知る旅・全羅北道紀行 その1 - 茂朱・完州編

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  • 日付2019/09/18
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完州 我園古宅

大韓民国の南西部に位置する全羅北道(チョルラプクド)。ここ全羅北道には首都ソウルでは体験しえない、また別の韓国が実感できる場所です。韓国の武術のひとつに過ぎないと思っていた跆拳道(テコンドー)も、ここ全羅北道に来ればそのイメージは一転、その世界的な価値を再認識すること間違えなし。また全羅北道の自然に足を向ければ、都会ではもはや見かけることのないホタルを観賞できたりと、かけがえのない体験がたくさんできるところがここ全羅北道です。 
これまでの韓国の旅とは違った韓国の魅力がいっぱいの全羅北道へ、今回は数多くある全羅北道の観光エリアの中でも茂朱(ムジュ)と完州(ワンジュ)に絞って、本当の韓国の姿に触れる旅を皆様にご紹介します。

動画で茂朱・完州の旅を実感してみたい方はこちら!

※2020年3月よりIE(Internet Explorer)ではYouTubeが見られなくなるため、Google Chromeなどのブラウザでご覧ください。

Qian & Kayla's Visiting Taekwondowon(韓国観光公社Youtube公式チャンネルより)

Qian & Kayla's Jeollabuk do Trip(韓国観光公社Youtube公式チャンネルより)

主な交通拠点

茂朱共用バスターミナル

茂朱共用バスターミナル

ソウルから茂朱まで最短時間で行こうとするならば、茂朱の交通の要・茂朱共用バスターミナルを目指すのが一番。ソウル・南部バスターミナル(最寄駅:ソウル地下鉄3号線南部バスターミナル駅)から茂朱共用バスターミナル行きのバスに乗れば、およそ2時間40分で茂朱に到着します。
茂朱を代表する観光スポット・国立テコンドー園へは、茂朱共用バスターミナルから雪川(ソルチョン)共用バスターミナル行きのバスに乗るのが便利。
ソウルから茂朱に向かう市外バスは1日6便(2019年9月現在)運行しています。また茂朱郡内の観光地によっては、国立テコンドー園のように、同じくソウル・南部バスターミナルから出発する雪川共用バスターミナル行きのバス(ただし朝・夕1本ずつのみ・同上)を利用した方が観光スポットに近い場合がありますので、行先やバスの運行時間をご確認の上、ご利用になるバスをお選び下さい。

More info

  • 茂朱共用バスターミナル
  • ☞ 所在地:全羅北道 茂朱郡 茂朱邑 寒風楼路 351(전라북도 무주군 무주읍 한풍루로 351)
  • ☞ 主な施設:乗車券発券機、売店など
  • ☞ 電話問合せ:+82-63-322-2245 (韓国語)

参礼共用バスターミナル

参礼共用バスターミナル

完州の交通の要で、市外バスや地元の人々の足代わりになっている農漁村バスのターミナルとなっているのがここ、参礼(サムネ)共用バスターミナル。
2階建てのバスターミナルには、1階にバスの乗車口、チケット売場などがあり、2階にはクリニックがあります。同じ全羅北道にある中心都市・益山(イクサン)や全州(チョンジュ)間を行き来するバスがひっきりなしに発着しており、またソウル・南部バスターミナルとを結ぶ市外バスも1日22便(ソウル→参礼)運行されています。ちなみにソウル~参礼バスターミナル間のバス料金は大人13,800ウォン(2019年9月現在)です。

More info

  • 参礼共用バスターミナル
  • ☞ 所在地:全羅北道 完州郡 参礼邑 東学路28(전라북도 완주군 삼례읍 동학로 28)
  • ☞ 主な施設:乗車券発券機、売店など
  • ☞ 電話問合せ:+82-63-291-1450(韓国語)

主な観光地

国立テコンドー園

テコンドー園

2019-2020韓国観光100選」にも選ばれたテコンドー園は世界有数の跆拳道(テコンドー)専門スペース。最大の規模を誇る跆拳道競技場をはじめ、体験・修練・教育・研究・交流など跆拳道に関わることならすべてここで可能です。
また跆拳道文化公演も常時行われており、跆拳道体験、モノレールに乗って上がっていく展望台ツアーなどもあります。国内外の跆拳道関係者はもちろん、企業・学校などの団体、一般の個人旅行客の方でも韓国の本物の跆拳道を体験したいという方ならどなたでもご利用いただけます。
主な施設にはT1競技場(跆拳道競技場)、国立跆拳道博物館、体験館Yap!、跆拳道専門修練館、跳躍館(宿泊施設)などがあります。なおテコンドー園はソウルワールドカップ競技場10個分にも及ぶ広大な敷地にさまざまな施設があります。

Tip) テコンドー園に行ったらここはぜひ見逃せない!

  • T1競技場

    1. T1競技場(跆拳道競技場):

    跆拳道伝統公演と体験を一緒に楽しめるのがここ、T1競技場。「跆拳・ザ・ワン」常設公演が1日2回行われ、公演後30分間行われる体験プログラムにも無料で参加できます。メイン競技場の建物は韓国の国旗にもデザインされている太極模様をモチーフに作られた構造が特長となっています。

  • 体験館 Yap! (提供:テコンドー園)

    2. 体験館Yap!

    跆拳道を直接体験し跆拳道文化を楽しむことができるスペース。跆拳道の基本動作体験、バーチャル組手(キョルギ)体験、実践技術体験、電子組手体験などが可能で、利用料金は各2,000ウォンとなっています。

  • 展望台

    3. モノレール及び展望台

    テコンドー園の敷地の一番奥まったとことにあるのがこの展望台。展望台は3階建てで、白雲カフェ、深化瞑想室などがあります。海抜600mにあるテコンドー園や近くにある白雲山(ペグンサン)のパノラマが広がる絶景が自慢の展望台です。展望台へはテコンドー園が運営しているモノレールに乗って行くことができます。料金は大人2,000ウォン、子ども1,000ウォン。

2019 跆拳道文化フェスティバル

2019 跆拳道文化フェスティバル

今年2019年8月31日(土)・9月1日(日)の両日、国立テコンドー園で開催された「2019跆拳道文化フェスティバル」。訪れた人々すべてが参加し一緒になって楽しむこの跆拳道文化祭りは、跆拳道を観光の目玉に企画されたお祭りで、韓国のみならず海外の観光客からも高い関心を集めているイベントです。 今年は跆拳道融複合創作コンテンツ公演「跆拳レボリューション」、跆拳道トリッキング公演「跆拳バトルキックイット」、跆拳道撃破王を決める「キングオブザチーム」などが行われました。この他にも地元住民が参加するローカルマーケットやフードトラック、ストリートパフォーマンス、チアリーディングなどさまざまな行事が行われ、跆拳道の熱気で盛り上がるフェスティバルに花を添えました。

More info

  • テコンドー園
  • ☞ 所在地:全羅北道 茂朱郡 雪川面 茂雪路1482(전라북도 무주군 설천면 무설로 1482)
  • ☞ アクセス:茂朱共用バスターミナルからタクシーで約 30分、バスで約1時間
  • ☞ 利用時間: ・夏期(3月~10月):月曜日~金曜日 10:00~18:00、週末・公休日 10:00 ~19:00、毎週月曜日休園
    ・冬期(11月~2月):月曜日~金曜日 10:00~17:00、週末・公休日10:00~18:00、毎週月曜日休園
  • ☞ 利用料金:大人 4,000ウォン、青少年3,500ウォン、子ども 3,000ウォン
    ※ 入場券のみでご利用できる施設等:テコンドー園の入場、国立跆拳道博物館観覧、跆拳道常設施設及び体験、テコンドー園内循環バス利用
    ※ 体験館Yap!、モノレールは別途料金徴収
  • ☞ 電話問合せ:+82-63-320-0114(韓国語)
  • ☞ ホームページ:http://www.tpf.or.kr/t1 (韓国語・英語・中国語)
  • 2019テコンドー文化フェスティバル
  • ☞ 行事開催期間:2019年8月31日(土)~9月1日(日)
  • ☞ 所在地:全羅北道 茂朱郡 雪川面 茂雪路1482(전라북도 무주군 설천면 무설로 1482 (テコンドー園野外特設ステージ一帯)
  • ☞ アクセス:茂朱共用バスターミナルからタクシーで約 30分、バスで約1時間
  • ☞ 利用料金:入場無料 (ローカルマーケット・フードトラックなどを除く)
  • ☞ 利用時間: 10:00~18:00
  • ☞ 主なプログラム:跆拳道創作コンテンツ競演、跆拳文化公演、跆拳道撃破競演、フリーマーケット、フードトラックなど
  • ☞ 電話問合せ:+82-70-8886-5555(韓国語)
  • ☞ ホームページ:http://www.tpf.or.kr/t1 (韓国語・英語・中国語)

第23回茂朱蛍祭り

茂朱ホタル祭り(提供:茂朱郡庁[上・左下])

2019年8月31日(土)から9月8日(日)まで全羅北道茂朱郡一帯で開催された「2019茂朱蛍祭り」。
この茂朱蛍祭りは天然記念物第322号に指定されているホタルやホタルの餌となる生物の生息地をテーマに開催される生態自然環境祭りです。また茂朱蛍祭りは「茂朱の澄んだ水、きれいな空気、汚れのない大地」をキャッチフレーズに繰り広げられる文化体育観光部選定・2019年文化観光代表祭りでもあります。
今年で23回目を数える茂朱ホタル祭りは「里山の生態」をテーマに、さまざまなプログラムが行われました。茂朱蛍祭りのハイライト「ホタル神秘探査」は、光を放つホタルを実際に観察してその素晴らしい光景を実感するだけでなく、茂朱の自然や夜空、伝統までも思う存分楽しむことができる構成となったプログラムです。
米CNNが『CNN travel』で紹介した『韓国で最も美しい場所トップ50』にもランクインした場所で、近くを流れる南大川(ナムデチョン)に架けられた柴の木などをくくって作るソッタリという橋の上で茂朱の郷土文化を披露する南大川ソッタリ公演(写真右下)も見逃せないプログラムのひとつです。

More info

  • 第23回茂朱蛍祭り
  • ☞ 行事開催期間:2019月8月31日(土)~9月8日(日)
  • ☞ 所在地:全羅北道 茂朱郡 茂朱邑(전라북도 무주군 무주읍 한풍루로 326-17 (南大川、芝南公園、ホタルランド、パンディッコル(ホタルの谷)伝統工芸文化村など茂朱郡一帯)
  • ☞ アクセス:茂朱公用バスターミナルから徒歩10分圏内(ホタルランドを除く) ※ 茂朱公用バスターミナルからホタルランドまではタクシーで約30分、バスで約1時間
  • ☞ 利用料金:入場無料 (有料体験プログラムなどを除く)
  • ☞ 利用時間: 9:30~23:00・日程は都合により変更となる場合があります
  • ☞ 主なプログラム:ホタル神秘探査、1泊2日茂朱生態探検、ホタル星散歩、蛍の国(テーマ)館、ソッタリ渡りなど
  • ☞ 電話問合せ:+82-63-324-2440(韓国語)
  • ☞ ホームページ:http://www.firefly.or.kr (日本語・韓国語・英語・中国語)

赤裳展望台

赤裳展望台

茂朱の赤裳面(チョクサンミョン)の中央にある赤裳山(チョクサンサン)には隠れた観光スポットが数多くあります。茂朱を代表する観光スポット・ヤマブドウワイン洞窟を横目に、車で15分ほど進むと見えてくるのが赤裳展望台です。
赤裳湖(チョクサンホ)の向かい側にある赤裳展望台は巨大な水タンクのような円筒型の形が特長の建物で、実際に茂朱揚水発電所の山の上にある発電施設としても利用されています。
山の下にある貯水池・茂朱湖(モジュホ)から電力需要が少ない夜間の余剰電力を使って山の上の赤裳湖へ水を汲み上げ、電気需要が多い時間帯にこの揚水した水を使って発電をしており、この揚水発電所施設の一部を展望台として活用しています。
展望台の形は見た目あまりよくありませんが、外壁に描かれたカラフルでかわいい絵柄がここを訪れる人々に大人気です。赤裳展望台の上に上ると、徳裕山(トギュサン)、茂朱湖などが眼下に一望できます。特にこの展望台から見る冬景色はすばらしいと評判になっているところでもあります。

More info

  • 赤裳展望台
  • ☞ 所在地:全羅北道 茂朱郡 赤裳面 山城路359((전라북도 무주군 적상면 산성로 359)
  • ☞ アクセス:茂朱共用バスターミナルからタクシーで約 20分、バスで約50分
  • ☞ 利用料金:入場無料
  • ☞ 利用時間:常時開放
  • ☞ 電話番号:+82-63-322-4174 (韓国語)

完州 我園古宅

完州 我園古宅

「我園(アウォン・AWON)」は韓国南東部の慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)にあった築およそ250年の韓屋を、全羅北道完州郡所陽面(ソヤンミョン)大興里(テフンニ)の終南山(チョンナムサン)の麓の五城(オソン)村に移築した韓屋です。伝統韓屋を中心に、現代的な建築美を誇るミュージアムギャラリーカフェ「我園ミュージアム」や生活館がともに軒を連ねて建っているのが印象的です。
我園の敷地は傾斜地にあるため二段構造となっており、一段目の敷地にはミュージアムギャラリーカフェがあり、韓屋が数多くある我園のメディアアートセンターとしての役割を果たすこの建物ではジャンルと形式に縛られない自由闊達なアート活動や作品を楽しむことができます。
その上の2段目の敷地には趣ある古宅が建てられ、万休堂(マンヒュダン)をはじめとした韓屋の宿泊施設があります。 宿泊をしなくても決められた時間帯であれば古宅の観覧も可能で、中でも万休堂にある広々とした板の間で撮影する写真はSNS映えすると人気のスポットになっています。また古宅を取り囲むようにある竹林はしばし散策もできおすすめの場所です。

More info

  • 我園
  • ☞ 所在地:全羅北道 完州郡 所陽面 大興里 松広水満路516-7(전라북도 완주군 소양면 대흥리 송광수만로 516-7)
  • ☞ アクセス:参礼共用バスターミナルからタクシーで約40分、バスで約2時間
  • ☞ 利用時間:
    ・ミュージアムギャラリーカフェ(1階):平日11:00~17:00、週末 11:00~18:00
    ・古宅(観覧のみ)(2階):12:00~16:00
    ※ 古宅宿泊は午後4時(チェックイン)から翌日午前10時半(チェックアウト)迄/朝食:午前8時半~9時半
  • ☞ 利用料金:入場料 10,000ウォン(1ドリンク付き)
    ※ 満10歳未満の子ども・乳幼児の入場はできません。
    ※ 宿泊料金はホームページをご覧ください。
  • ☞ 電話番号:+82-63-241-8195(韓国語)
  • ☞ ホームページ:http://www.awon.kr (韓国語)
  • ☞ 韓国観光案内電話:+82-2-1330 (日本語・韓国語・英語・中国語・ロシア語・ベトナム語・タイ語・マレー/インドネシア語)

※ 上記の内容は2019年9月現在の情報です。今後変更されることがありますのでお出かけ前に必ずご確認ください。

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