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【江原道】緑豊かな平昌&旌善をめぐるコース(1泊2日)

  • エリア江原道
  • 旅行期間1泊2日
【江原道】緑豊かな平昌&旌善をめぐるコース(1泊2日) 【 大関嶺羊牧場 】

紹介

江原道は自然が美しい旅行先のひとつで、中でもおすすめしたいエリアが平昌(ピョンチャン)と旌善(チョンソン)です。2018年冬季オリンピックの開催地である平昌は様々なウインタースポーツが楽しめるリゾートが多く、五台山国立公園大関嶺羊牧場などでは四季を通して美しい風景を楽しむことができます。またアリランの都市である旌善は今年人気を博したドラマ『太陽の末裔』のロケ地として脚光を浴びています。平昌と旌善を効率よくめぐる1泊2日コースをご紹介します。

平昌&旌善へのアクセス

平昌と旌善は公共交通機関が発達していないため、このコースを公共交通機関で移動するのは困難です。従ってソウルからレンタカーを利用して旅行することをおすすめします。ソウルから平昌までは車で2時間ほどかかります。

1日目

  • 19:00 平昌に移動

    211:00 李孝石文化村・李孝石文学館

    313:00 アルペンシアリゾート

    415:00 大関嶺羊牧場

  • 517:00 月精寺(五台山)

    619:00 旌善に移動



【11:00】 李孝石(イ・ヒョソク)文化村李孝石文学館めぐり

ソバの花が満開の李孝石文化村(写真左)とソバ料理

平昌郡の蓬坪(ポンピョン)はソバで有名なところです。蓬坪の有名観光スポットである李孝石文化村は、晩夏から初秋にかけて村全体がソバの花で白く染まります。蓬坪出身の小説家・李孝石はここを舞台とした『ソバの花が咲く頃』という小説を書き、平昌ではこれを記念して毎年9月に平昌孝石文化祭りを開催しています。この祭りでは文学プログラム、ソバの花畑めぐり、ホウセンカ染め、伝統ソバ料理作り、民俗ノリ(遊び)体験などのプログラムが行われます。
蓬坪に行ったらぜひソバ料理を味わってみましょう。ソバの麺料理やソバ粉のチヂミ、ソバ粉の薄皮巻きなど、ソバで作られた様々な料理が食べられます。ここには様々なソバ料理店が集まっており、孝石文化村ソバ料理通りが形成されています。

李孝石の銅像(写真左)と李孝石の生家

韓国文学に関心があれば村にある李孝石文学館にも行ってみましょう。文学館では李孝石の文学の世界が時間の流れに沿って整理されています。また文学館は外観が美しいことで有名で、散策路としても人気があります。文学館の近くには李孝石生家跡もあります。

李孝石文学館

住所:江原道 平昌郡 蓬坪面 孝石文学キル 73-2

運営時間:5月~9月は9:00~18:30/10月~4月は9:00~17:30(月曜日、1月1日、ソルラル・秋夕当日休業)

利用料金:大人2,000ウォン

ホームページ:http://www.hyoseok.org/main/main.asp(韓国語)

【13:00】 アルペンシアリゾートで素晴らしい景色を眺望

スキージャンプ台(写真上)、スキージャンプ台の上からの眺め(下左)、展望台からの眺め

大関嶺(テグァルリョン)の美しい自然が満喫できるアルペンシアリゾートは、2018年冬季オリンピック競技が開催される場所です。ウインタースポーツのメッカであるアルペンシアリゾートには、スキージャンプ台、スキー場などの施設を始め、ゴルフ場、コンベンションセンター、ウォーターパークであるアルペンシアオーシャン700などがあります。映画『国家代表!?』や人気芸能番組『無限挑戦』のロケにも使われたスキージャンプ台は展望台を兼ねており、モノレールで上ることができます。展望台の観覧は2種類あり、平昌オリンピック前まで一時的に行われる「スペシャル観覧」と「一般観覧」があります。スペシャル観覧はスキージャンプ選手が利用する急勾配のスキージャンプ競技場を見ることができます。

アルペンシアリゾートのもうひとつの人気施設であるアルパインコースターは最高速度40kmのスピードで下降するアトラクションです。アルペンシアの美しい景色を見ながらスリルを感じてみましょう。

住所:江原道 平昌郡 大関嶺面 ソルボン路 325

スキージャンプ台(展望台)
運営時間:9:25(上り始発)~17:55(下り最終)
利用料金(大人):一般2,000ウォン、スペシャル6,000ウォン

アルパインコースター
運営時間:10:00~18:00(季節・曜日により変動)
利用料金:大人20,000ウォン/2人乗り32,000ウォン(夏のオンシーズンは大人22,000ウォン/2人乗り36,000ウォン)

ホームページ:http://www.alpensiaresort.co.kr/JpInfoAlpInfoIntro.gdc(日本語)

【15:00】 大関嶺羊牧場を散策

大関嶺羊牧場の羊

大関嶺羊牧場は広い草原でのんびりと草を食む羊の群れに出会える美しい観光スポットです。約1.2kmの散策路を一周するのに40分ほどかかり、かわいい羊に干し草をやる体験をしたり、美しい風景のあちこちで写真を撮ったりしていると、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。牧場の真ん中に建っている丸太小屋は映画『天国からの手紙』のロケ地で、写真撮影スポットとして人気です。羊牧場の小高い丘からは東海や江陵(カンヌン)市内が見えます。

住所:江原道 平昌郡 大関嶺面 大関嶺マルキル 483-32

運営時間:5月~8月は9:00~18:30/4月・9月は9:00~18:00/3月・10月は9:00~17:30/1月・2月・11月・12月は9:00~17:00

料金:大人4,000ウォン

ホームページ:http://www.yangtte.co.kr/index.php(韓国語)

【17:00】 月精寺(五台山)で国宝を観覧

月精寺

新羅時代に創建されたといわれる月精寺(ウォルチョンサ)は平昌が誇る文化遺跡です。現在ある建物は韓国戦争以降に再建されたもので、五台山(オデサン)の自然と調和する月精寺の落ち着いた佇まいが印象的です。広い境内の中央にある八角九層石塔は高麗時代に作られたもので、塔の前には石造菩薩坐像もあります。月精寺聖宝博物館には仏教文化に関する多数の国宝が保存されているので、ぜひ観覧してみましょう。

月精寺のモミの森

月精寺を出て金剛橋を渡るとモミの森があり、森には約1kmの散策路があります。ここには平均樹齢80年以上のモミの木1,800本以上が植えられています。モミの木の香りを嗅ぎながら柔らかい土の道を歩いていると気持ちが落ち着き、心も体も癒されます。
また、月精寺から車で約20分のところにある珍富(チンブ)面一帯では毎年冬に平昌マス祭りが開かれます。氷上マス釣りやソリ体験など、誰でも楽しめる様々なプログラムが用意されています。

住所:江原道 平昌郡 珍富面 五台山路 374-8

聖宝博物館の利用時間:4月~10月は9:30~18:00/11月~3月は9:30~17:00(火曜日、1月1日、ソルラル・秋夕連休休業)

利用料金:大人3,000ウォン

ホームページ:http://woljeongsa.org/(韓・英)

2日目

  • 109:00 ピョンバンチ・スカイウォーク

    210:00 アラリ村

    312:00 昼食

    413:00 画岩洞窟

  • 516:00 三炭アートマイン

    618:00 ハイワンリゾート



【9:00】 ピョンバンチ・スカイウォークでガラスの床の展望台を体験

ピョンバンチ・スカイウォーク(写真左)と韓半島地形

韓半島の形を縮小したような美しい地形が一目で見られるピョンバンチ・スカイウォークは標高583mの絶壁につくられた展望台です。床はガラスなので絶壁が透けて見え、立つだけで足がすくみますが、頑丈な強化ガラスでつくられているので心配はいりません。スカイウォークを歩くときは、床の強化ガラスを保護するため、入口に用意されているシューズカバーを付けます。もっとスリルを感じたければ、ピョンバンチ・スカイウォークの近くにあるジップワイヤーに乗ってみましょう。ワイヤーにぶら下がって約330mの高さから時速100kmで急降下する体験ができます。

住所:江原道 旌善郡 旌善邑 ピョンバンチキル225

ピョンバンチ・スカイウォーク
運営時間:9:00~18:00
利用料金:大人2,000ウォン

ジップワイヤー
運営時間:9:00~18:00
利用料金:40,000ウォン

【10:00】 アラリ村観光

アラリ村入口(写真上)、昔の生活を再現した像(下左)、旌善アリラン商品券

アラリ村は旌善の昔の住居文化を再現したところで、瓦屋根の家を始め、旌善の伝統民家である板葺き屋根の家など、7種類の家を見ることができます。アラリ村内のスピーカーから聞こえてくる旌善の伝統民謡「旌善アリラン」が雰囲気を盛り上げてくれます。アラリ村には陶磁器工芸などの様々な体験プログラムが用意されています。
アラリ村の入場券販売所で入場料3,000ウォンを払うと、旌善アリラン商品券がもらえます。この商品券はアラリ村内のカフェや体験場などで使うことができ、旌善郡内の宿泊施設、飲食店、伝統市場などの加盟店でも使うことができます。

住所:江原道 旌善郡 旌善邑 愛山路 37

運営時間:9:00~18:00

利用料金:3,000ウォン(旌善アリラン商品券3,000ウォン分進呈)

【12:00】 昼食

旌善の郷土料理(写真左)とコンドゥレナムルご飯

画岩(ファアム)洞窟入口近くのほとんどの食堂では、旌善の郷土料理であるコンドゥレナムルご飯を食べることができます。コンドゥレとはコウライアザミのことで、旌善で多く採れる山菜です。よく茹でたコンドゥレに味付けをしてご飯と混ぜて食べると香ばしい味がします。他にも江原道ではジャガイモのチヂミ、ジャガイモ餅など、ジャガイモで作る食べ物が有名なのでぜひ味わってみましょう。

【13:00】 画岩(ファアム)洞窟で大自然の神秘を体験

画岩洞窟内の階段

画岩洞窟は1922年から1945年まで金鉱山だったところです。金を掘り進めているときに発見された鍾乳洞と金鉱の坑道を利用し、「金と大自然との出会い」というテーマで開発されました。観覧区間は全長1,803mで、5つのテーマで構成されており、観覧するのに1時間30分ほどかかります。入口と出口が別になっているので一度入ると出口まで進まなくてはなりませんが、傾斜のきつい階段以外は通路は歩きやすくなっています。

画岩洞窟の鍾乳石(写真上)と洞窟内につくられたおとぎの国

観覧区間の5つのテーマの中で「歴史の場」は金鉱開発当時の姿が再現されており、金鉱脈や鉱山施設などが保存されています。「金脈に沿って365」は上部の坑道と下部の坑道を繋ぐ天然の洞窟で、大自然の神秘を感じることができます。「おとぎの国」では画岩洞窟のキャラクターを使って金鉱の開発過程や金の価値などが分かりやすく説明されています。「金の世界」では185kgの金塊や映像などを通して金に対する様々な情報を得ることができます。また「大自然の神秘」には東洋最大の流華石や大型の石筍・石柱があり、鍾乳洞の神秘を観賞することができます。
駐車場から画岩洞窟の入口までは歩いて約20分かかります。急な坂道を上らなくてはならないので、モノレールを利用すると便利です。

住所:江原道 旌善郡 画岩面 画岩洞窟キル 12

入場時間:9:00~17:00

利用料金(大人):画岩洞窟5,000ウォン、モノレール3,000ウォン

【16:00】 三炭(サムタン)アートマインでロケ地を観光

三炭アートマイン

三炭アートマインは廃鉱となった石炭の採掘施設を文化芸術団地として活用しているところです。入口から入ったところが4階のラウンジになり、1階ずつ下りながら観覧します。3階には炭鉱の歴史を知ることのできる三炭資料室や博物館があり、現代美術館の「CAM」も入ってます。2階は10万点余りのコレクションが保管してある世界美術収蔵庫と、昔、炭鉱夫が使っていたシャワーブースを活用したギャラリーが印象的です。このギャラリーはドラマ『太陽の末裔』のロケ地として知られています。
アートセンターの建物を出たところの向かいにある建物は「レールバイミュージアム」で、ここには操車場があります。独特な雰囲気があるため、ここでドラマ『ファントム』、映画『ザ・スパイ シークレット・ライズ』、バラエティ番組『ランニングマン』のロケが行われました。

住所:江原道 旌善郡 古汗邑 咸白山路 1445-44

運営時間:夏季9:00~18:00/冬季10:00~17:00(月曜日休館)

利用料金:大人13,000ウォン

ホームページ:http://samtanartmine.com/(韓国語)

【18:00】 ハイワンリゾート観光

ハイワンリゾート(写真上)、カジノの横のフォトゾーン(下左)、雲岩亭

ハイワンリゾートはカジノ、スキー場、ゴルフ場を始め、各種の娯楽施設が整っており、四季を通して観光客が多く訪れるところです。ここの人気スポットである江原ランドカジノは国際的な規模で、国内外の客足が絶えません。また、観光ゴンドラに乗ると春から秋まで美しい野花を観賞することができます。
ミュージカルが好きならカーサシネマがおすすめです。季節ごとに異なったテーマの公演を無料で楽しむことができます。リゾート内ではドラマ『食客』のロケ地となった韓国料理店「雲岩亭」があり、高級伝統韓定食を味わうことができます。ハイワンリゾートの野外庭園では毎晩、華やかな光で夜空を彩るレーザーショーも行われています。

住所:江原道 旌善郡 舎北邑 ハイワンキル 265

江原ランドカジノ
運営時間:10:00~翌6:00
入場料:9,000ウォン(現金のみ)

観光ゴンドラ
運営時間:9:00~17:00(季節・曜日により変動)
利用料金:大人15,000ウォン

カーサシネマ公演時間:1日2回16:30/19:30(月曜日休演)

雲岩亭運営時間:ランチ12:00~15:00/ディナー18:00~20:00(月曜日休業)

ホームページhttp://www.high1.com/jpn/Hhome/main.high1(日本語)

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最終更新日:2016年6月17日