2月26日、現代百貨店の新店舗・ THE HYUNDAI SEOUL がソウル特別市永登浦区(ヨンドゥンポグ)汝矣島(ヨイド)に正式オープンしました。
今回オープンした THE HYUNDAI SEOULは、地下2階から地上6階までのフロアがあり、延床面積は8万9100平方メートルで、ソウル地域最大規模を誇るデパートとなります。 1階「Exclusive LABEL」にはグッチ、プラダ、バレンシアガなど海外の有名ブランドおよそ30店舗が入店、地下2階「Creative GROUND」にはH&Mの新ブランド・アーケット(Arket)がアジア地域で初めての実店舗をオープンさせるなど注目を集めています。
また地下1階には世界各国のさまざまなグルメ・食品が手に入る韓国最大規模のデパ地下「Tasty SEOUL」があり、およそ90の有名店が出店しています。
このTHE HYUNDAI SEOULは、「自然にやさしい未来のデパート」をコンセプトに、憩いのスペースの拡充や、来店する人々の動線を考慮した開放的で広々とした設計となっているのが特徴です。
また、近隣の汝矣島公園を70分の1の縮尺で屋内に再現したTHE HYUNDAI SEOUL の憩いのスペース・Sounds FOREST(5階)をはじめ、太陽の日差しを建物内部に引き込む自然採光システムを採用するなど、屋内にいながら自然を感じられるよう設計されています。屋内ショッピング施設でありながら、自然を間近で感じられるTHE HYUNDAI SEOULの各施設は、新たなフォトスポットとして人気急上昇の場所となっています。