韓国をはじめ海外でも人気を博しているソン・ジュンギ主演韓流ドラマ『ヴィンチェンツォ』をはじめ、シン・ミナ、キム・ソンホ主演ドラマ『海街チャチャチャ』、先月11月8日から放映開始したオク・テギョン(2PM)キム・ヘユン主演ドラマ『御史とジョイ』のロケ地をVR(仮想現実)を駆使して臨場感あふれる映像で楽しめるサービスが始まりました。
韓国観光公社はドラマ制作会社スタジオドラゴン、大手通信会社LG U+とともに人気ドラマに登場するロケ地をVRで楽しめるコンテンツサービスを11月24日から開始したと発表しました。
今回紹介されるドラマロケ地はすべて3D・180度高画質映像で撮影され、▲『海街チャチャチャ』出演の俳優イ・サンイさん▲『ヴィンチェンツォ』出演の俳優クァク・ドンヨンさん▲『御史とジョイ』出演の俳優オク・テギョンさんといったドラマ出演俳優が海辺の町やソウル都心・韓国の食文化などを紹介、VRを通じて臨場感あふれる体験できる構成となっています。
第1弾の『海街チャチャチャ』は11月24日にLG U+のXRプラットフォーム『U+DIVE』を通じて公開され、今後近日中に『ヴィンチェンツォ』や『御史とジョイ』についても公開される予定です。
また今後順次、韓国観光公社のホームページに各コースごとの詳しい観光情報が掲載される予定です。