2022年1月3日(月)より、コロナウイルス感染症-19(COVID-19)の防疫パスに6ヶ月の有効期間を設ける方案が施行されます。
これにより、ワクチン2回接種完了日より6ヶ月(180日)が過ぎても3回目接種を完了していない場合、2022年1月3日(月)より、防疫パスが必要な「不特定多数の人が利用する施設」や「感染に脆弱な施設」を利用できなくなります。
防疫パスの有効期間は、疾病管理庁の予防接種証明書アプリ「COOV(クーブ)」やNAVER、kakao、toss、PASSなどの電子出入名簿システム(QRチェックインサービス)で確認できます。有効期間が記載されていない紙の予防接種証明書や予防接種ステッカーの場合は、コロナウイルス感染症-19ウェブサイト(http://ncov.mohw.go.kr/)で有効期間の確認が可能です。
その他、防疫パスに関する詳細はコロナウイルス感染症-19公式ホームページ(http://ncov.mohw.go.kr/)をご覧ください。