2025/09/10
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韓国第2の都市・釜山は海もグルメも映えも全部楽しめる注目スポット。海雲台や広安里ビーチでリゾート気分、広安大橋の夜景はSNS映え間違いなし!甘川文化村のカラフルな街並みやチャガルチ市場の海鮮、名物テジクッパで食べ歩きも満喫。ソウルより気軽で開放的な雰囲気だから、友達との旅行にもぴったり。次の休みは釜山で思い出づくりを!
海雲台のオーシャンビューを満喫できる人気のレジャー施設。線路の跡地を環境に配慮しながら再開発したもので、カラフルで可愛い「スカイカプセル」と観光列車である「海辺列車」が運行しています。
2020年に海雲台にオープンした展望台で、韓国で2番目の高さ(411m)を誇ります。展望台まで56秒で到着する「スカイクルーズ」や強度ガラスで作られたスリル満点の「ショッキング・ブリッジ」、世界一高い場所にあるスターバックスなど、見どころがたくさんあります。
山寺が多い韓国ではめずらしく海辺に位置しており、青い海に囲まれた美しい境内が有名。「心から祈れば必ず願いがひとつ叶う」という言い伝えがあり、市内から少し離れていますが絶えず参拝客が訪れています。
山腹に階段式に形成された集落で、迷路のような路地にパステルトーンの色とりどりの家が立ち並んでいます。その美しい景観から「釜山のマチュピチュ」と呼ばれています。釜山市の都市再生事業により、学生・芸術家・住民たちが協力して整備し、釜山を代表する観光スポットへと生まれ変わりました。
2022年にオープンした釜山で人気の大型テーマパーク。「夢の中の王国」をテーマに 6つのゾーン、 17種のアトラクションや観光施設があります。韓国初のロケットスタート型ジェットコースター「ジャイアントディガー」をはじめスリル満点のアトラクションが充実しています。
韓国人として初めてワールドチャンピオンに輝いたバリスタが運営するカフェ。影島(ヨンド)の船着き場だった古い建物をリノベーションしたカフェの内部では、コーヒー豆の保管から焙煎行程に至るまで、洗練された空間で楽しむことができます。
「テジ」は韓国語で豚という意味で、テジクッパは豚骨をじっくりと煮込んだスープにご飯を入れたクッパのこと。博多の「豚骨ラーメン」のように釜山で愛されている名物料理です。
「ナッチ(テナガダコ)」、「コプチャン(ホルモン)」、「セウ(エビ)」を辛く炒めた釜山の名物料理。それぞれの頭文字をとってナッコプセと呼ばれています。ビビンバのようにご飯と混ぜて食べると絶品です!
小麦粉の麺を使った釜山式冷麺。のどごしの良いもっちりとした麺と牛肉や豚肉でダシをとった冷たいスープがマッチし、暑い季節にピッタリ!さっぱりと爽快な味わいが地元の人たちにも人気です。
釜山の繁華街から少し離れた東莱発祥の郷土料理。パジョンとは、パ=ネギ、ジョン=焼きの意味で「ネギ焼き」のこと。香りのいい機張ネギと新鮮な魚介類で作られたふわとろの東莱パジョンは、辛い物が苦手な方やお子さんにもオススメです♪
釜山の東北部に位置する機張はカニで有名。機張市場では、水槽の中のカニを自分で選ぶと、蒸し器で蒸して提供してくれます。シメに出されるカニみそのチャーハンは絶品です!
韓国の定番おやつとして人気の「ホットク」。韓国語で「シアッ」とは種やナッツのことで、釜山のホットクは黒砂糖やシナモンを包み込んだ生地の中に、たっぷりのナッツ類が入っているのが特徴です。
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