“韓国の旅を、よりスムーズに！” K-ETA免除期間、来年2025年まで延長～日本国籍者も対象～ : 韓国観光公社公式サイト「VISITKOREA」

- - “韓国の旅を、よりスムーズに！” K-ETA免除期間、来年2025年まで延長～日本国籍者も対象～
    
    2024/12/12
    
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  - 韓国観光
法務部は、外国人観光客が面倒な手続きなしで気軽に韓国を訪れることができるよう、これまで「2023-2024韓国訪問の年」期間中(2023年1月1日～2024年12月31日・K-ETA一時免除は2023年4月1日から開始)、一時的に実施している電子旅行許可制（K-ETA）の免除期間を1年延長し、来年2025年12月31日まで実施することを決定しました。

このK-ETAは、ビザなし入国が可能な国籍を持つ外国人が韓国訪問前にオンラインで旅行許可を受ける制度ですが、日本を含む免除対象となっている国・地域の旅行者は、今回の法務部の決定により、観光目的などの場合、今後も2025年末までK-ETAの申請をしなくても入国することができます（ただし、営利目的での滞在・駐在、留学など長期滞在の方は別途韓国大使館領事部・総領事館で査証（ビザ）を取得する必要があります。詳しくはお住いの地域にある韓国の在外公館にお問い合わせください）。

ご本人がK-ETA免除対象者なのかご確認いただくには、K-ETA公式ホームページ（https://www.k-eta.go.kr・日本語あり）トップページ上段にあるメインメニューから「K-ETA申請する」⇒「最初から申請」をタップ・クリックし、K-ETA申請画面に入り、「本人の大陸を選択」（日本国籍の方は『ASIA-PACIFIC』を選択）⇒「本人の国籍選択」（同「JAPAN」））を選択してください。
対象国・地域の方であれば「K-ETA免除対象」のポップアップ画面※（下記More info参照）が表示され、K-ETA免除対象者なのかご確認頂けます。

ただし、K-ETA免除対象国・地域の方でも入国申告書作成の免除などK-ETAの特典を受けたい場合には、別途、申請料を支払い申請することも可能です。
また既にK-ETAの発給を受けている方は有効期間まで引き続きご利用頂けますが、すでに発給済みのK-ETA申請料の払戻はできません。

K-ETA公式ホームページはこちら＞＞

More info

“韓国の旅を、よりスムーズに！” K-ETA免除期間、来年2025年まで延長～日本国籍者も対象～

☞関連リンク：
・大韓民国法務部・K-ETA日本語公式ホームページ・コミュニティ・お知らせ『K-ETA一時免除延長のお知らせ』（2024年12月11日）
※註）該当のお知らせへのダイレクトリンクが制限されているため、K-ETA公式ホームページのメニューから「日本語」を選び、「コミュニティ」⇒「おしらせ」を選択してご覧ください。
・駐日本国大韓民国大使館公式ホームページ・領事/ビザ業務・ビザ（査証）ページ：『K-ETA一時免除期間の延長のご案内』（2024年12月12日）
※査証（ビザ）発給に関する事項はお住いの地域を管轄する韓国大使館領事部・総領事館ホームページでご確認頂くか、韓国大使館領事部・総領事館へ直接お問い合わせください。
☞関連ニュース：『K-ETA一時免除、実施へ～日本などを対象に2023年4月1日から「韓国訪問の年」期間中の2024年12月31日まで～』（2023年3月30日）

※なお、ニュース本文で言及の「K-ETA免除対象」の方は、以下のようなポップアップ画面が表示されます（日本語ページの場合）。
「あなたは、K-ETA一時的免除対象国民として、大韓民国の入国のためにK-ETAを申請する必要がありません。ただし、入国申請書の省略等の特典を受けるために申請を希望する場合は、下の「同意する」をクリックして続行し、申請料を支払う必要があります。」

☞ あなたの頼りになる韓国観光コンシェルジュ・韓国観光通訳案内1330：+82-2-1330（日本語・韓国語・英語・中国語・ロシア語・ベトナム語・タイ語・マレー／インドネシア語）※この他有人ライブチャットでもお問合せ可能です。