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「神勒寺(シンルクサ)」は寺の前に南漢江が流れ、広い砂地が広がる美しい寺院です。新羅時代に元暁大師が創建したと伝えられていますが正確な記録はありません。寺には極楽殿をはじめ、神勒寺に現存する建物の中でも最古の祖師堂、レンガを積んだ多層塼塔、高麗末期の碑である大蔵閣記碑などがあり、多くの見どころがあります。特に寺の前に流れる川岸の絶壁に建てられた江月軒は神勒寺の代表的な名所です。南漢江と周辺の景色を一望でき、デートスポットとしても人気です。
文化遺産情報
1、神勒寺祖師堂(宝物)
2、神勒寺多層石塔(宝物)
3、神勒寺多層塼塔(宝物)
4、神勒寺普済尊者石鐘(宝物)
5、神勒寺普済尊者石鐘碑(宝物)
6、神勒寺大蔵閣記碑(宝物)
7、神勒寺普済尊者石鐘前石燈(宝物)
8、神勒寺木造阿弥陀如来三尊像(宝物)