韓流ストーリー

      • 『その年、私たちは』ロケ地ツアー

        • 2023/10/30

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        • 韓流

  • 『その年、私たちは』ロケ地ツアー

    ソウル/首都圏

    『その年、私たちは』は、誰もが共感するような初々しい青春ロマンスと実際にありそうな別れを筋書きにした内容で視聴者をひきつけるドラマです。ソウル中心部にある韓屋が軒を連ねる北村(プクチョン)韓屋村をはじめ、二人の主人公が一緒に通っていた高校・中央(チュンアン)高等学校、デートで訪れた水原華城(スウォンファソン)など、甘酸っぱいエピソードが展開したドラマのあの場所へ、さあ出かけてみましょう。

    北村韓屋村の感古堂通り

    チェ・ウンとクク・ヨンスの思い出がいっぱい詰まった場所

    北村韓屋村にある感古堂通り(カムゴダンギル)はチェ・ウン(チェ・ウシク)とクク・ヨンス(キム・ダミ)がお酒に酔っていた回想シーンと最終回に登場した道で、北村韓屋村南のソウル工芸博物館の西側・安国洞交差点から北へ正読図書館正門辺りまで 440メートルほど続きます。落ち着いた雰囲気の通り沿いには、きれいなカフェやギャラリーがたくさんあり、ハンドメイド作品が販売されるクラフトマーケットなどが開かれることもあって、見どころもいっぱいです。クク・ヨンスが泥酔したチェ・ウンを背負って歩いた路地は、感古堂通りの途中から枝分かれした尹潽善(ユン・ボソン)キルのひとつです。道は細長く続く瓦塀と石塀の間を丘に沿ってまっすぐに北へ伸びており、独特の趣があります。

    • 住所: ソウル特別市チョンノ区アングク洞

    中央高等学校

    19歳の思い出が溶け込んでいる場所

    中央高等学校はチェ・ウンとクク・ヨンスが一緒に通っていた高校です。1908年に開校し、韓国の近代史を共に歩んできた歴史のある学校です。図書館の横には6.10万歳運動の記念碑、校舎の北東には3.1記念館や樹齢500年のイチョウの古木があるなど、至る所から歴史ある学校の雰囲気が伝わってきます。煉瓦を這うように伸びるツタや青々とした芝生、歴史を感じさせる趣ある建物などの風景はとても美しく、度々ドラマなどに登場する場所でもあります。平日は生徒が学校生活を行うため、週末のみ一般開放されます。

    • 住所: ソウル特別市チョンノ区チャンドククンギル164
    • 電話番号: +82-2-742-1321
    • 一般公開日: 第1・3・5土曜日 13:00~18:00、第2・4土曜日 9:00~18:00、日曜日 9:00~18:00(学校行事等都合により一般公開されない場合があります)

    水原華城

    ユネスコ世界文化遺産に登録された城郭

    クク・ヨンスとチェ・ウンの自宅があり、ふたりがデートしていたところは、水原華城の一帯です。ユネスコ世界文化遺産に登録されている場所であるだけに、時間をかけてゆっくり見て回る価値は十分にあります。城郭沿いの道を歩き見晴らしの良い西将台(ソジャンデ)に上ると、水原市内の風景を一望することができます。古の兵どもが修練に励んでいた錬武台(ヨンムデ)の先には、風光明媚なことで知られる龍淵(ヨンヨン)の池の畔にある訪華随柳亭(パンファスリュジョン)があり、近くの華虹門(ファホンムン)から観る風景は絶景です。夏になると華虹門のたもとには小川が流れ、美しい景色を楽しめます。

    • 住所: キョンギ道スウォン市チャンアン区ヨンファ洞320-2
    • 電話番号: +82-31-290-3600
    • 利用時間: 09:00–18:00
    • ホームページ: www.swcf.or.kr

    水原池洞壁画村

    クク・ヨンスの家の前で記念写真!

    クク・ヨンスが住んでいた曲がりくねった路地が多いこの町は、池洞(チドン)壁画村です。全長6kmにおよぶ路地に7つのテーマで壁画が描いており、絵を観ながら散策しているだけでも、まるで宝探しをしているかのような気分になれます。路地を歩いていると、池洞スーパーというお店の隣りにどこかで見かけたことがある緑色をした門が見えます。ここがドラマに登場したクク・ヨンスの自宅です。向かいにある虹の壁画もドラマに度々登場したことから、この壁画の前で記念撮影をするファンが絶えません。

    • 住所: キョンギ道スウォン市パルタル区チャンリョンムンロ75-5

    始興烏耳島博物館

    胸キュンなバックハグのロケ地

    100年ほど前までは陸地から離れた島だった烏耳島(オイド)は、君子(クンジャ)塩田の造成や始華(シファ)防潮堤の建設などで陸地化が進みました。ここ烏耳島には西海岸最大の貝塚遺跡地があり、新石器時代の様々な遺物が発掘され、島全体が史跡に指定されています。こうした烏耳島の歴史を記録している博物館では、新石器時代の生活様式が垣間見ることができる興味津々な体験プログラムや展示を数多く行っています。建物の外に出ると、クク・ヨンスがチェ・ウンにバックハグをしたシーンが撮影された始興烏耳島博物館へと続く白い柱が続く連絡橋があります。ドラマのワンシーンが撮影された場所には、『その年、私たちは』のステッカーが貼られているので、訪れたらここで記念撮影はいかがでしょうか。

    • 住所: キョンギ道シフン市オイドロ332
    • 電話番号: +82-31-310-3052
    • 利用時間: 10:00–18:00 / 休館日 月曜日
    • ホームページ: www.oidomuseum.siheung.go.kr 

    華城 Soda美術館

    華城市初の市立美術館

    Soda美術館は京畿道(キョンギド)華城市(ファソンシ)初の市立美術館で、廃業し長年放置されてきた大規模なチムジルバンの施設を再生し美術館として蘇らせました。Soda美術館はチェ・ウンの作品が展示された場所として知られた美術館で、規模はあまり大きくないものの、屋外ギャラリー、展示館、屋上展示館、カフェ、お土産ショップなど、スペースを有効に活用し様々な施設が充実した美術館となっています。チケットは展示観覧とドリンクがセットになったコンボチケットをご購入になると大変お得です。

    • 住所: キョンギ道ファソン市ヒョヘンロ707ボンギル30
    • 電話番号: +82-70-8915-9127
    • 開館時間: 10:00–18:00 / 休館日 月曜日
    • ホームページ: @sodamuseum / https://www.instagram.com/sodamuseum

    烏山支石墓公園

    チェ・ウンとクク・ヨンスのファーストキスの場所

    烏山(オサン)支石墓公園は碁盤型支石墓9基が点在する公園です。ドラマでは制服姿のふたりの主人公が「FOREST LIBRARY」と書かれた小さなコテージの座るシーンが登場し、ここで雨宿りをするときにファーストキスをするシーンが撮影されました。「森の中の図書館」というその名の通り、メタセコイアの森で誰でもゆっくり本を読めるように設けられた場所です。ドラマの主人公と同じ場所に座って写真を撮ると、メルヘンチックで素敵な記念写真が出来上がります。その他にも、各エリアごとに公演場、オブジェ、バラ園、湿地帯などさまざまな見どころがあり、地元の人々に人気の公園となっています。

    • 住所: キョンギ道オサン市スモクウォンロ449

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