2021/12/10
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エメラルド色の海と共にする五つ星のワーケーションラマダプラザバイウィンダム麗水
麗水の一番の観光地、突山島に位置したラマダプラザバイウィンダム麗水は、ワーケーション(Workation)のための最適な環境が備えられている。まず、仕事(Work)。五つ星のホテルが自分の仕事場になることは、想像するだけで幸せなことだ。素敵なレストランで朝食を食べて、雰囲気の良いカフェでコーヒーを飲みながら仕事の準備をする。ノートパソコンを用意しなくても、ロビーに備えつけられたパソコンで簡単なメール程度ならいつでも確認できる。ところが、何より魅力的なのは、窓を開けるとエメラルド色の海が目に飛び込むキレイな客室が自分の仕事部屋だということだ。
ラマダプラザバイウィンダム麗水の全客室には仕事に必要な事務用机と椅子、個人金庫、電話機などが用意されている。超高速インターネットサービスもまた無料で提供される。ラマダプラザバイウィンダム麗水の17タイプの客室のうち、ワーケーションに適しているのは、デラックスダブルオーシャン(ハーフオーシャン)だ。同じ規模の空間にシングルベッドが2つ入っているデラックスツインオーシャン(ハーフオーシャン)より、スペースに余裕があるので一人のワーケーションにぴったりだ。優しい値段も魅力。少しゆったりとした空間を求めているのならプレミアオンドルダブルオーシャン(フルオーシャン)か、スーペリアダブル(マウンテンビュー)をおすすめする。オンドルとベッドのメリットを持ち合わせたプレミアオンドルダブルオーシャン(フルオーシャン)は、自分の家のような安らぎが感じられる。
寝室とリビングが分離されたラプラザスイート、スイートファミリーコネクティング、ロイヤルスイートは、ラグジュアリなワーケーションを完成させる最高の空間だ。客室のバルコニーをキャンプ場のように飾ったグランピングルームも欠かせない。仕事の後、麗水の海が見渡せるバルコニーに出て、雰囲気の良いキャンプテーブルで冷たいビールを一杯飲むと、一日の疲れが雪が解けるように消える。グランピングルームのバルコニー前にあるパークプールは夜10時まで営業している。
頑張ったあなた、これからはちゃんと休む(Vacation)番だ。ラマダプラザバイウィンダム麗水で最も目を引くのはルーフトップのジップトレックだ。高さ130mのホテルの屋上から始まるジップトレックは、向かい側の到着地点まで海を横ぎって1.2㎞ほど続く。ジップトレックの出発時点の隣りは、展望台を兼ねた写真スポットになっている。ルーフトップの写真スポットは、麗水の夜の海を鑑賞できるように、夜12時までオープンしている。
ラマダプラザバイウィンダム麗水には、6階のグランピングルーム前のパークプール以外にも、5階にインフィニティプールがもう一つある。2つのプールとも海を眺めながら水遊びを楽しめるので、どちらを選んでも惜しくない。仕事の疲れをきれいさっぱりに流してくれるジャグジーは、6階のパークプールの横にある。休息のための様々な付帯施設に引けを取らない、麗水世界博覧会場、海上ケーブルカー、梧桐島、鎮南館、ロマン屋台通りなどの麗水を代表する観光地に車で10分内に行ける最高の立地は、ラマダプラザバイウィンダム麗水を真のワーケーション名所にした立役者だ。
Nearby Tourist Destination
南海の菩提庵、江華の普門寺、襄陽の洛山寺と共に、韓国の4大海水観音聖地に挙げられる。1300年前、元暁大師が円通庵として建てた後、朝鮮時代に仁默大師が、「日に向かっている庵」という意味を込めて向日庵に名を変えた。華厳寺の末寺だ。
姑蘇洞天使壁画通り
2012年麗水国際博覧会をきっかけに造成された。鎮南館から姑蘇洞を経て、麗水海洋公園まで続く通りの長さが1004mに至るということで、「天使(1004)壁画通り」と名付けられた。李舜臣将軍の一代記、ホ・ヨンマン画伯の作品など、様々な壁画に出会える。