韓国ご当地グルメ観光33選
      • 心が込められた高級料理の精髄、 粗挽きカルビ焼き

        • 2025/02/20

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  • 心が込められた高級料理の精髄、 粗挽きカルビ焼き

    Damyang tteokgalbi grilled with Vienna sausages

    いつ・どこで

    粗挽きカルビ焼きは、四季を通して楽しめる料理だ。

    チョンラナム(全羅南)道タミャン(潭陽)は、竹と粗挽きカルビ焼きで有名な地域で、市内の至る所に粗挽きカルビ焼きの専門店がたくさんある。

    Various ingredients and Damyang Tteokgalbi
    Damyang tteokgalbi table setting seen from above
    Damyang Tteokgalbi eaten with rice
    Damyang Tteokgalbi eaten with noodles
    Tteokgalbi hot pot with various ingredients
    Tteokgalbi hot pot table setting seen from above
    A bowl of tteokgalbi Jeongol with daetongbap
    Entrance to Damyang Apzip, which serves Damyang tteokgalbi and noodles together
    The entrance to Deokinkwan, a tteokgalbi specialty restaurant with over 60 years of tradition
    The entrance to Sinsikdang, a 4th generation tteokgalbi specialty restaurant


    粗挽きカルビ焼きはいつから食べ始めたのか?

    韓国で高級料理の一種とされている粗挽きカルビ焼きは、いつから、どのように、誰が食べ始めたのか正確に知られていない。諸説あるが、以下の3つの説が語り継がれている。

    1つ目は、朝鮮王朝時代の王室の宴会に関する内容が記録されている『進饌儀軌』からその由来を見つけることができる。この本には、今の粗挽きカルビ焼きに似ている「ソプサンジョク」に関する内容がある。ソプサンジョクは、ひき肉とつぶした豆腐を混ぜて作った生地を四角い形にして焼いた料理だ。2つ目は、朝鮮王朝時代の初期の文官である宋希璟(ソン・ヒギョン)がタミャン(潭陽)に定着した後、粗挽きカルビ焼きの調理法を開発して伝承したという説があるが、正確な記録は残っていない。3つ目は、1900年代初めに宮女と尚宮たちが宮中料理の一つとして粗挽きカルビ焼きを作って庶民に普及したという説がある。この3つの説の中で、はっきりとした粗挽きカルビ焼きの由来はないが、ここで重要なポイントは全て「宮殿」と関連があることだ。

    作り方から複雑な高級料理「粗挽きカルビ焼き」

    タミャン(潭陽)の粗挽きカルビ焼きは手間をかけて丁寧に作る必要がある。まず、牛カルビを切って骨と肉を分離した後、包丁で肉を細かく刻む。機械で細かく刻むと便利だが、肉汁が逃げてしまうため昔ながらの方法通り包丁で刻んだ方が美味しい。続いて、細かく刻んだ肉を成型した後、分離しておいた骨を付けると我々が知っている粗挽きカルビ焼きの形になる。タレをまんべんなくつけながら焼くと、肉汁があふれるもっちりとした食感の粗挽きカルビ焼きが仕上がる。ここで、タレはカンジャン、ごま油、胡椒、にんにく、生姜などを入れた後、甘さをつけるために蜂蜜や砂糖を加える。

    粗挽きカルビ焼きを美味しく食べるコツ

    タミャン(潭陽)では粗挽きカルビ焼きをグリルで焼くか、寄せ鍋にして食べるかの2つの方法で食べるが、一般的には焼いて食べる。予め火を通したものが出てくるため、温める感覚で焼いて食べれば良い。ナムド(南道)料理らしく様々なおかずや包みご飯用の野菜が一緒に出てくる場合が多い。

    粗挽きカルビ焼きの寄せ鍋は、ジューシーな霜降りロースが入ったプルゴギの寄せ鍋と近い味がする。寄せ鍋の甘いスープに粗挽きカルビ焼きの風味が溶け込み、より豊かな味わいを楽しめる。

    韓国最大規模を誇る竹の生産地のタミャン(潭陽)では、竹筒にお米や様々な食材を入れて蒸した「竹筒ご飯」を食べることもできる。タミャン(潭陽)の粗挽きカルビ焼き専門店はほとんど竹筒ご飯を販売しているため、粗挽きカルビ焼きと一緒に竹筒ご飯を注文して食べてみることもお勧めする。

    お店情報

    トクイングァン(徳仁館)

    1963年に「徳仁飲食店」という名前で開業、60年以上営業している店だ。大韓民国食品名人第82号で肉類(カルビ焼き)製造分野の名人として指定されたパク・ギュワンさんが運営する。初期には、伝統カルビをメインにした韓定食を販売していたが、今は粗挽きカルビ焼きの専門店として定着した。名人の秘訣で作ったタレにメスの韓牛カルビを寝かして使うのが特徴だ。

    住所:

    チョンラナム道タミャン郡タミャン邑チュキャンデロ1121

    電話番号:

    +82-61-381-7881

    看板メニュー:

    名人伝統粗挽きカルビ焼き37,000ウォン、
    韓牛LA 粗挽きカルビ焼き 33,000ウォン、
    韓牛粗挽きカルビ焼き 29,000ウォン、
    韓牛薬膳粗挽きカルビ焼き 22,000ウォン

    アクセス:

    タミャン(潭陽)共用バスターミナルより約1.1㎞ /
    クァンジュ(光州)- テグ(大邱)高速道路の潭陽(タミャン)ICより約3.2㎞

    駐車場:

    有(100台)

    席数:

    324席

    メニュー言語:

    韓国語、英語、日本語、中国語

    シンシクタン(申食堂)

    1932年に創業、現在は4代目が継いでいる店だ。メジュ、朝鮮カンジャン、コチュジャンなどを直接作るため、料理からコクのある味がする。

    住所:

    チョンラナム道タミャン郡タミャン邑タムジュ2ギル18-13

    電話番号:

    +82-61-382-9901

    看板メニュー:

    申食堂粗挽きカルビ焼き35,000ウォン、
    竹の子入り粗挽きカルビ焼きの寄せ鍋 40,000ウォン

    アクセス:

    タミャン(潭陽)共用バスターミナルより約800m /
    クァンジュ(光州)-テグ(大邱)高速道路のタミャン(潭陽)ICより約5.5㎞

    駐車場:

    有(30台)

    席数:

    168席

    メニュー言語:

    韓国語、英語、日本語、中国語

    タミャン(潭陽)アプチプ

    タミャン(潭陽)の粗挽きカルビ焼きに麺が付いて出てくることで有名な食堂だ。地元の農産物を活用するのはもちろん、食材本来の味と風味を活かして調理することが特徴だ。ここで粗挽きカルビ焼きを注文すると、洋食のように大きいプレートにサラダ添えの粗挽きカルビ焼きが出てくる。そばとタミャン(潭陽)の竹の葉を使った自家製麺も逸品だ。

    住所:

    チョンラナム道タミャン郡タミャン邑チュキャンムンファロ22

    電話番号:

    +82-61-381-1990

    看板メニュー:

    ハーフ&ハーフ炭火粗挽きカルビ焼き15,500ウォン、
    そば付きタミャン(潭陽)粗挽きカルビ焼き17,000ウォン、
    竹の子とエゴマ油入りそば 14,000ウォン、
    竹の子入りサクサク餃子 12,000ウォン

    アクセス:

    タミャン(潭陽)共用バスターミナルより約980m /
    クァンジュ(光州)- テグ(大邱)高速道路のタミャン(潭陽)ICより約3.1㎞

    駐車場:

    有(10台)

    席数:

    104席

    メニュー言語:

    韓国語、英語、日本語、中国語

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