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2013年、約2600坪の敷地に藁ぶき韓屋の伝統酒幕3軒を設けて沙門津酒幕村(サムンジン・ジュマクチョン)がオープンしました。樹齢約500年のエノキとともにチャンスン(将軍標)やソッテ(木や石でできた長い棒の先に鳥の形の造形物をつけたもの)、ピアノ流入記念碑、『主なき渡し船(임자없는 나룻배)』ロケ地記念碑、詩碑、ピアノ広場といった沙門津渡し場公園の見どころに加え、昔の居酒屋の趣が感じられるスポットとなっています。マッコリをはじめ、にゅうめん、クッパ、ニラチヂミ、豆腐などさまざまな食べ物を提供しており、昔を思わせる雰囲気のなかで夕日を観賞しながら食事を楽しむことができます。