2024/08/22
11.4K
1
0
歴史_伝統
文化
景福宮
昌徳宮
徳寿宮
大韓民国の首都ソウル。個人旅行・団体旅行問わず、韓国を訪れれば必ずしや足を運ぶところといえばソウル市内にある王宮です。ソウル中心部にはソウル観光の定番観光地・景福宮をはじめ、昌徳宮・昌慶宮・徳寿宮・慶熙宮といった朝鮮時代の由緒ある五つの王宮があり、各王宮では様々なお祭りが行事が一年を通じて行われています。今回は朝鮮王朝の歴史が宿るソウル五大王宮について詳しくご紹介したいと思います。
景福宮:朝鮮王朝の法宮(正宮)
昌徳宮:五大王宮唯一のユネスコ世界文化遺産
昌慶宮:朝鮮王室の暮らしの場
徳寿宮:伝統と近代の様式が融合した独特な雰囲気の王宮
慶熙宮:静寂の中に佇むこじんまりとした王宮
ソウル各王宮で行われるお祭り・プログラムに参加して韓国ならではの王宮の素晴らしさを実感してみましょう。
「宮中文化祝典」は、朝鮮王朝とそれに続く大韓帝国の歴史の舞台となった首都ソウルにある五大王宮及び宗廟で毎年春と秋に行われる文化遺産祭りです。
2024宮中文化祝典は今年で10年目を迎えます。今年春に行われた宮中文化祝典には15万5000人あまりの外国人観光客が訪れました。
2024年10月9日(水・祝)から13日(日)まで行われる秋の宮中文化祝典には韓国の伝統衣装・韓服(ハンボク)をテーマに様々な行事が行われる予定です。また昌慶宮では2本のミュージカル公演が上演される予定で、王宮や宮中文化をより身近に感じられる様々なプログラムも企画されています。
ここだけの‘宮中文化祝典’観覧情報!
夜の帳が下りた景福宮を楽しむ特別夜間行事で、国王の食事の支度をする台所・焼厨房(ソジュバン)で韓国の伝統音楽・国楽の公演を観覧しながら、国王が味わった御膳・水刺床(スラサン)を味わうことができます。お食事の後は王宮専門ガイドによる解説とともに景福宮内の散策もお楽しみいただけます。
昌徳宮はソウルにある五大王宮の中で唯一、ユネスコ世界文化遺産に登録されている王宮です。昌徳宮月明かり紀行では、長年一般に非公開とされてきた昌徳宮後苑などを韓国伝統の提灯・チョンサチョロンを手に持ち、昌徳宮にまつわる知られざる逸話などを聞きながら巡るツアー。月明かりの下、悠久の王宮・昌徳宮の風情を満喫できます。
徳寿宮 夜の石造殿
朝鮮王朝の王宮は韓国伝統建築の建物がほとんどですが、ここ徳寿宮にある石造殿は韓国で最も古い新古典主義様式の西洋式石造建築の建物です。石造殿のテラスにあるカフェでは大韓帝国皇帝や王室の親族が嗜んだ珈琲やデザートを味わうことができ、貴賓を出迎えた接見室ではミュージカル公演もご観覧いただけます。
景福宮生果房体験
国王や王妃のデザートや特別な時の食べ物を作った厨房・生果房(セングァバン)。実際に国王が食した宮中餅菓や宮中薬茶を現代に生きる人々にも味わっていただけるよう企画されたのがこのプログラムです。
* 上記の内容は2024年7月現在の情報です。今後変更されることがありますのでお出かけ前に必ずご確認ください。