2021/07/06
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OMBさんプロフィール:
98年ソウル留学後、韓国語を生かし韓国系企業にて勤務。その後留学時に出会った韓国男性と結婚し、現在釜山在住13年目。Amebaブログにて釜山での日常やグルメ情報などを配信中。
Amebaブログ: 『プサンとアタシ。』( https://ameblo.jp/chapter2-life)
韓国の南西にある全羅南道(チョルラナムド)の木浦(モッポ)から車で約1時間。静かな海と自然に囲まれた新安郡(シナングン)の島の数は無人島も含め、なんと1004つもあり、その中にパープル島はあります。
船でしか行き来できなかった 半月島(パンウォルド)と朴只島(パクチド)と安佐面(アンジャミョン)、斗里(ドゥリ)の間に2007年に新活力事業として木製の橋が架かり陸続きで行き来できるようになりました。その後、10年の歳月が流れ2019年から老朽化した木製の橋の改修工事をすることになり、紫色の花や農作物が豊かだったことから橋を紫色に塗装し、2020年パープル橋として生まれ変わりました。
元々は島民の足として建設された橋でしたが、島のすべてを紫色に統一したことで世界的に有名なCNNやFOXNEWSなどの海外メディアから“写真家たちの夢”として紹介され、注目されるようになり、今では多くの人で賑わう観光地となってます。そんな話題のパープルアイランド♪我が家の愛犬もパープルの服を着て行ってきました。一度は行って見たい!島内どこもフォトスポットだらけのパープル島の魅力をご紹介します。

2019年4月、新安郡の押海島(アッペド)と岩泰島(アムテド)をつなぐ全長7.22kmの大橋が開通され6つの島が陸続きとなり、島民の生活が便利になっただけでなく、観光地として多くの人が訪れるようになった新安郡(パープル島)へ行くためには必ず通らないといけないメインゲート。千四大橋の千四は韓国語では“チョンサ”と言い、また天使を“チョンサ”とも言うことから別名、“天使大橋”とも呼ばれています。

壁画から上にはみ出た冬柏の葉を老夫婦のパーマヘアに見立てたユニークな壁画はパープル島観光に来たら絶対に 外せないフォトスポット!千四大橋の開通を機に描かれた壁画のモデルはなんとこの家の持ち主の老夫婦がモデル。 千四大橋を渡り、パープル島へ行く途中の基洞(キドン)三叉路に冬柏パーマ姿の微笑ましい老夫婦の壁画が温かく歓迎してくれます。他にも至る所に壁画が描かれ、観光に来た人たちを楽しませてくれます。


パープル島は安佐面の斗里(ドゥリ)、 朴只島(パクチド)、 半月島(パンウォルド)を結ぶ橋が架かった島のことを言い、 海辺の道を歩いて島を一周することができ、自然を満喫できるようになってます。
半月島は5.7㎞で約90分、朴只島は4㎞で約120分程で島内を周遊しトレッキングを楽しめます。自転車の貸し出しはもちろん、島内を走る電動車(カート)も運営しているので歩きが苦手な人も楽しめるようになってます。
パープル島内は至るところがパープルだらけ。家の屋根や道路、掲示案内版、ごみ箱などすべてがパープル。春から冬の始まりまでパープル色の植物が至る所で見れるところもトレッキングの醍醐味になってます。








パープル橋の由来は朴只島で生涯を過ごしていたおばあさんが『歩いて島を渡りたい。』との切実な願いから始まりました。その後おばあさんの願いは叶い、長さ1,462mの木製の橋が完成しました。
その後、老朽化の改修工事を機に橋はパープルに衣替えし、2020年パープル橋として生まれ変わりました。
橋の距離はパープル橋の券買所がある斗里から半月島まで380m、半月島~朴只島まで915m、そして朴只島~斗里まで547mと程よい距離感なので静かな海と自然に囲まれた島の景色を眺めながらヒーリングできるトレッキングコースにもなってます。
パープル橋の入場料は、大人3,000ウォンですが、紫色の服や小物(傘や帽子)を身に着けてると入場料が無料になるので、パープル島に行くときは紫色のアイテムを持参することをおススメします。









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半月(パノォル/パンウォル)マウル食堂は島民が運営する食堂で特産物を生かしたメニューになってるところが特徴です。 異色で目を引くパープル色をしたご飯の主原料は菊、シイタケ、クチナシの実やビートなどの5~6種類の薬材から抽出し色出しているそうです。薄紫のきれいなツヤあるほんのり花の香がするご飯と韓国のミッパンチャン(おかず)は絶品です。半月島のパープル橋からは歩いて20分ほどの距離にあるので、事前に電話をしてピックアップをお願いすると送迎して下さいます。
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※本コラムは執筆者の個人的見解であり、弊社・韓国観光公社の公式見解を示すものではありません。
※上記の内容は2021年6月現在の情報です。今後変更されることがありますのでお出かけ前に必ずご確認ください。