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「五六島(オリュクト)スカイウォーク」は「空の上を歩く」という意味を込めて名づけられ、東海と南海の境界地点に約1年の工事期間を経て2013年10月18日にオープンしました。スカイウォークは35メートルの海岸絶壁の上に鉄製の橋を設置して、その上にガラス板24枚を馬の蹄の型につなげて作った約15メートルのガラスの橋です。床ガラスはガラス板4枚に防弾フィルムをつけて特殊製作した厚さ55.49ミリの防弾ガラスで作られています。足元のガラス床を通してみる波が絶壁を打ちつけている様子は高さがあるため迫力を感じます。また、スカイウォーク前に広がる海は美しく写真撮影の名所として人気がある他、天気がいい日には対馬を見ることもできます。