• 【江原】ソクチョ(束草)観光水産市場

        • 2023/07/11

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        • Traditional Market

        • ソクチョ

  • ミレニアル・Z世代にも人気、グルメ観光の必須コース

     

    [束草]

     

    2022年の1年間に延べ1,900万人余りが訪れた束草市で、老若男女を問わず一番人がたくさん訪れる観光地は何といってもソクチョ(束草)観光水産市場です。江原道の観光地の中でもっとも多く検索されるスポットで、全国の観光地を含めても検索数の多さでは5位内に入るほど、束草旅行の定番スポットです。雨の日にも快適にショッピングできるキャノピーや大型モールのように便利なカート、無人精算システム完備の大型駐車場、信じられないほど安価で新鮮な食材など、長所を挙げたらきりがありません。旅行客の心を捕える一番の魅力ポイントは、何といってもずらりと並んだ数々のB級ご当地グルメです。

     

     

    [ソクチョ(束草)観光水産市場]

     

    ソクチョ(束草)観光水産市場は新鮮な魚が自慢です。歯ごたえのある干物からピチピチの活魚、しょっぱい塩辛まで、最高の水産物が集まります。明太子の切れ子は万能食材で、1パックあれば明太子のアーリオ・オーリオや明太子入りスンドゥブチゲ、アボカド明太子丼などが簡単に作れます。晩酌のおつまみを探すならアンコウの干物がおすすめです。ここで売っているプガク(パリパリ揚げ)はみんな何袋も買い込む隠れ名物。キンブカク(海苔のパリパリ揚げ)以外にもナス、カボチャ、レンコン、サツマイモ、キノコ、スケトウダラ皮のチップスなど、種類がたくさんあり、香ばしいのでついつい手が伸びます。慶尚道地域でよく食べる白菜のチヂミやそば粉の薄皮巻き、甘いきび餅、もちもちしたジャガイモのチヂミをおつまみに、その場でマッコリを1本飲み干してしまう、なんてこともあるかもしれません。市場を見て回って喉が渇いたらカボチャ入りシケがおすすめ。甘いデザートが食べたいなら、束草サンドや発酵蒸し餅、マッコリ蒸しパン、蜂の巣アイスクリームをどうぞ。
              

    [束草] 

     

    住所:カンウォン特別自治道ソクチョ市チュンアンシジャンロ6ギル4
    利用時間:店舗によって異なります
    定休日:店舗によって異なります
    アクセス:束草市外バスターミナルから徒歩5分、高速バスターミナルから徒歩15分、観光水産市場バス停留所から徒歩2分
            
     

    【ソクチョ(束草)観光水産市場のグルメTOP3】
     

     

    タッカンジョン    
    養鶏場が多い江原道でタッカンジョンという料理が誕生したのは必然でした。カラッと揚げた鶏肉に甘辛いソースとナッツ類をたっぷり入れてあえたソクチョ(束草)観光水産市場のタッカンジョンは、冷めてもおいしいのが特徴です。
     

    活魚センター    
    ソクチョ(束草)観光水産市場の地下1階の水産物刺身センターでは、すぐ近くの海から引き入れた海水の中で泳ぐ魚をその場で刺身にして食べることができます。セットメニューを注文し、各種の付け出しから魚の辛いスープまで、魚を味わい尽くすのがおすすめです。
     

    天ぷら・揚げ物       
    香ばしい油の匂いが鼻先をくすぐる天ぷら横丁。揚げたてのほかほかの特大エビの天ぷらを一口食べると、口中においしさが広がります。イカや紅ズワイガニ、小ガニ、春雨の海苔巻き、ゴマの葉、サツマイモなど、山ほど積み上げられた天ぷらの誘惑に抵抗できる人はいないでしょう。
          
     

    【周辺の見どころ】

     

    アバイ村(渡し船)      
    アバイ村は、韓国戦争当時、国軍について南側に渡ったハムギョン(咸鏡)道からの避難民たちが、休戦線から一番近い海辺に集まって住むようになって形成された村です。故郷を思いながら作ったスンデとスケトウダラの和え物、ハムフン(咸興)冷麺などが有名になり、今や束草旅行の必須コースとなりました。
    住所:カンウォン特別自治道ソクチョ市チョンホロ122
    利用時間:夏期5:00~23:00、冬期5:30~22:30
    定休日:年中無休

     

     
    束草アイ(大観覧車)
    大観覧車は他のテーマパークにもありますが、海辺に位置していて海を見渡せるのは束草アイだけです。そのため、オープンしてからわずか1年でインスタ映えスポットとして人気が高まりました。36台の6人乗りキャビンが高層マンションの22階ほどの高さまで上がるこの観覧車からは、束草の海辺の市内から遠くソラクサン(雪岳山)まで一望できます。オンラインでチケットを購入すると素早く入場できますが、午前11時の入場を除いてはアンジェラス(Angelus)願いテーマパークとのパッケージ券しか購入できないので、大観覧車だけを利用するなら現地で発券しましょう。
    住所:カンウォン特別自治道ソクチョ市へオルムロ186
    利用時間:10:00~20:00、土曜日10:00~21:00
    定休日:年中無休

     

     

    霊琴亭(ヨングムジョン) 
    岩にぶつかった波が、仙人が奏でるコムンゴ(琴)のような音を出すことからこの名が付きました。もともとは岩を指す名前でしたが、今は岩の上に建てられた東屋のことを指しています。東明海橋は地元の住民たちの募金で建設されたもので、橋を渡っていると海の上を歩いているような気分になります。海から厳かに太陽が昇る朝、涼しげな海辺の風景が広がる昼、月光りが海面に降り注ぐ静かな夜など、海はさまざまな魅力を秘めています。霊琴亭に向かって左に行くと有名な束草屋台通りがあるので、併せて訪れるといいでしょう。   
    住所:カンウォン特別自治道ソクチョ市ヨングムジョンロ43
    利用時間:00:00~24:00
    定休日:年中無休
     

     

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