- ☞あなたの頼りになる韓国観光コンシェルジュ・韓国観光通訳案内1330:+82-2-1330(日本語・韓国語・英語・中国語・ロシア語・ベトナム語・タイ語・マレー/インドネシア語)※この他 有人ライブチャットでもお問合せ可能です。
※上記の内容は2023年10月現在の情報です。今後変更されることがありますのでお出かけ前に必ずご確認ください。
2023/10/20
478
0
0
グルメ横丁
裏路地ツアー
3. 韓国の隠れ道選グルメ旅 : ソンド(松島)カフェ通り - 都会のオアシスで出会う創作料理と個性的なカフェ
1: ソンド(松島)カフェ通り、 2: Gタワー、 3: ginosko、 4: セントラルパーク、 5: 現代プレミアムアウトレット、 6: forest outings都会の真ん中に造られた大きな公園「セントラルパーク」や韓屋、グラタンに変身したトッポッキからベーカリーまで、早足で韓国の多彩な魅力に触れることができるソンド(松島)カフェ通り。 インチョン(仁川)国際空港から公共交通機関で約1時間30分ほどのところにあるインチョン(仁川)ソンド(松島)国際都市でも、それは同じです。 インチョン(仁川)国際空港の周辺に滞在したり、ストップオーバーで韓国に立ち寄るなら、しばし時間を作って気軽に都会のオアシスを体験してみてはいかがでしょうか。 キャナルウォークからスタートして、グルメと散歩、そしてショッピングまで充実したひとときが楽しめます。
人工運河に沿って楽しむ
#複合文化スペース #キャナルウォーク #人工運河ソンド(松島)カフェ通りは、多彩なグルメとショッピングモールのある複合文化スペースの「キャナルウォーク」にあります。 2009年にオープンして以来、ソンド(松島)を代表するスポットとなっているここは、キャナル(Canal)と呼ばれる人工運河を中心にカフェやレストランが並んでいます。 空間は四季をテーマに構成されていて、それぞれ春、夏、秋、冬と名付けられた4つの建物がプロムナードに沿って繋がっています。
住所 インチョン広域市ヨンス区アートセンターデロ107
ソンド(松島)の展望台はここ!
#view #夜景 #旅必須コース自然と都市が共存するソンド(松島)の魅力を高い所から一望してみたいなら、Gタワー33階にあるインチョン(仁川)経済自由区域(IFEZ)*広報館の展望台に行ってみてください。 ここからはソンド(松島)だけでなく、干潟体験や貝焼きで有名なオイド(烏耳島)や、展望台から23km離れたところに架かるインチョン(仁川)大橋まで見渡すことができ、ソンド(松島)の旅の必須コースとなっています。
各展望ポイントの下には、窓の外に見える建物などについての名称が書かれていて、見ている風景がどこなのか分かるようになっています。 2023年3月から平日の夜間開放も始まったので、ソンド(松島)の夜景をここから楽しむのもおすすめです。
住所 インチョン広域市ヨンス区アートセンターデロ175
開放時間 月曜日は定休日 / 火~金曜日 10:00~21:00(平日夜間開放中) 土・日曜日 10:00~16:00
入場料 無料
セントラルパークのそばにあるコーヒーの名店
#多種のコーヒー豆 #ヘビーホワイト #ホリデーケーキ散策を楽しむ前に、軽くコーヒーとスイーツを楽しむためにカフェginoskoに立ち寄ってみましょう。 ここは、コーヒーとスイーツのどちらもおいしいと評判のセントラルパーク周辺のホットスポットになっています。 ginoskoでは多種のコーヒー豆のラインナップを用意しており、コスタリカ、コロンビア、エチオピア、ブラジルなどの人気の豆と、お店でブレンドした2種類のコーヒーを味わうことができます。 ginoskoのシグネチャーメニューは「ヘビーホワイト」で、重厚なコーヒーのボディ感と甘みのあるミルクの組み合わせにより、濃厚なラテの味が感じられます。
ちょうど天気も良くてセントラルパークでピクニックを楽しみたいなら、簡単に食べられるパンやケーキをテイクアウトするのもいいかも知れません。 ginoskoには、コーヒーと一緒に楽しむのにぴったりのカヌレ、フィナンシェ、マドレーヌなどの焼き菓子をはじめ、見た目もかわいい多彩なケーキも用意されています。
イチゴとカスタードクリームを使ったやさしい食感のケーキ「フレジエ」とラズベリージャムを使ったチーズケーキ「ホリデーケーキ」は、かわいいビジュアルとおいしさで特に人気です。
ginosko
住所 インチョン広域市ヨンス区アートセンターデロ203B棟 113号
営業時間
毎日 11:00~23:00
(ラストオーダー 22:50)
看板メニュー・料金(2023年3月)
ヘビーホワイト(6,500ウォン)、
アメリカーノ(5,300ウォン)、
ケーキ 8,000ウォン~
電話番号 +82-507-1410-9005
ソンド(松島)のオアシス
#韓屋村 #トライボウル #水上タクシーginoskoでコーヒーやスイーツをテイクアウトしたら、ソンド(松島)の都市型公園であるセントラルパークを歩いてみましょう。 ここは、高層ビルと自然が織りなす風景が楽しめる長方形の区画の公園で、大きさはサッカーフィールドの56倍の約14万坪に上ります。 ゆっくり歩いて一周するのに1時間30分ほどかかり、その大きさが実感できます。 ソンド(松島)セントラルパークは韓国初の海水の流れる公園で、公園から4km離れたところにある海水処理場から取水した海水を浄化して水路に流しています。 浄化された海水は常に1級水を維持していて、ボラ、クロソイ、ワタリガニなど様々な生き物が棲んでいます。
また、園内に隠れた韓国的な特徴を見つける楽しさもあります。例えば、韓半島の東高西低の地形*が公園にそのまま取り入れられていて、セントラルパークの東に行くほどだんだん丘が高くなっているのが分かります。 それだけでなく、海水路の中央にある人工の島々は韓半島南端の多島海*を表現しているので、実際に行って注意深く観察してみると、もっと楽しいはずです。 気軽に散歩するのにぴったりのセントラルパークには、様々な見どころやアクティビティがあります。ソンド(松島)韓屋村、トライボウル、ウェストボートハウスとイーストボートハウスを順番に巡ってみましょう。
韓屋村は、セントラルパークの園内で一番目を惹くスポットです。近代的な建物と韓国の伝統韓屋が共存する風景 が独特な雰囲気を醸し出しています。
中には韓屋ホテル、レストラン、カフェがあり、散歩の途中でひと休みするのにも良いスペースです。
3つの器をつなげたような外観のトライボウルは、様々なテーマの展示や、ダンスやコンサートなどの公演プログラムが開催される複合文化スペースです。 約400人を収容できる館内スペースでは、ジャズフェスティバル、写真展、ミュージカルなど多彩な公演や展示が行われ、子どもから大人まで家族みんなで文化を楽しむことができるスペースになっています。
昼間に見てもユニークな外観が目立ちますが、日没後に建物の外壁がライトアップされた姿は、見逃せない印象深い夜景を演出します。
住所 インチョン広域市ヨンス区インチョンタワーデロ250
入館時間
月曜日は定休日/
火~金曜日 13:00~17:30
セントラルパークの東と西では,多彩な水上アクティビティが体験できます。暖かくなる春からは、ボートや水上タクシーに乗るために公園を訪れる人が増えてきます。 ウェストボートハウスからはコースに沿って運航する水上タクシーに乗ることができ、イーストボートハウスでは自分で漕ぐボートに乗って楽しむことができます。
写真の水上タクシーに乗りたい場合は、ウェストボートハウスに行ってみましょう。船着場から約2kmの区間を往復するコースを運航し、所要時間は20分ほどです。 水上タクシーの中には窓の外が見える座席があり、Gタワー、トライボウル、韓屋村などを座ったまま観ることができます。乗船料は大人4,000ウォン(2023年3月)。
イーストボートハウスからは、様々な形のボートに乗って園内を巡ることができます。 ボートに付いているBluetooth端末で音楽を聴きながら、公園の両側に立ち並ぶ高層ビル、韓屋村、水辺に設置されているオブジェなどを眺めてクルーズを楽しんでみましょう。 特に夕暮れ時や夜は、昼間とはまた違った華やかなセントラルパークの魅力的な夜景が広がります。
ボートはジョイスティックで操作するので簡単に操縦でき、気軽にセントラルパークの風景を楽しむことができます。ムーンボート、クルミボート、パーティボート、ファミリーボートの4種類があり、乗船料は30分で約4万ウォン台(2023年3月)となっています。
イーストボートハウス
住所 インチョン広域市ヨンス区コンベンシアデロ160
利用時間
10:00~21:00
(季節・天候によって頻繁に変動するため、チケットは現場購入のみ可能)
ソンド(松島)のショッピングするならここ
#ショッピング #多彩なブランド #セールイベント旅行と言えば欠かせないのがショッピング!セントラルパークでソンド(松島)の風景を楽しみながら30分ほど歩くと、現代プレミアムアウトレット・ソンド(松島)店と、すぐ隣のトリプルストリートに出ます。 ここには韓国と世界の様々なブランドが1ヶ所に集まっており、シーズンごとに多彩なセールイベントも開催されているので、お値段の面でもメリットが十分あります。
現代プレミアムアウトレット・ソンド(松島)店
住所 インチョン広域市ヨンス区ソンドグクチェデロ123
営業時間 毎日10:30~21:00
トリプルストリート
住所 インチョン広域市ヨンス区ソンドグァハクロ16ボンギル33-1
営業時間 毎日10:30~22:00
まるで植物園のようなカフェ
#大型カフェ #フォトゾーン #様々なメニュー美味しいグルメに観光、そしてショッピングまで楽しんだら、締めくくりにソンド(松島)遊園地にある大型カフェに行ってみましょう。 カフェがあるソンド(松島)遊園地は、現代プレミアムアウトレットとトリプルストリートからバスで30分ほどの場所にあります。 遊園地の裏手にはチョンニャンサン(清凉山)とインチョン(仁川)トゥルレ道のコースが造成されていて、近くにはトレッキングの後に立ち寄れるカフェがたくさんあるので、週末になるとトレッキングやカフェを楽しみにやって来る人々で賑わいます。 その中でもforest outingsは、まるで植物園のようなコンセプトの空間で、ただスイーツやコーヒーを楽しむだけでなく、ゆっくりとくつろげる多彩なスペースで構成されています。
forest outingsには、パスタやピザをはじめ、気軽に食べるのにぴったりのブランチ、多彩なベーカリーメニューが用意されています。 スコーン、ケーキ、クロワッサンなど華やかな見た目のスイーツメニューを1ヶ所で楽しめるのは、ここのもう一つの長所です。
ココオーツラテとストロベリーラテが、このお店のシグネチャードリンクです。ココオーツラテは、ココナッツジュースとシロップを使ったオーツ麦のドリンクで、甘みの中にも香ばしさがあり美味です。 丸太の形をしたブッシュドノエルは、ふわっと甘いチョコレートケーキで糖分の補給にぴったりです。
forest outings ソンド(松島)店
住所 インチョン広域市ヨンス区チョンニャンロ145 forestoutings ソンド(松島)店
営業時間
毎日10:00~22:00
(ラストオーダー21:00)
最寄りのバス停
「ソンド(松島)遊園地」バス停
下車徒歩8分
看板メニュー・料金(2023年3月)
コーヒー類 6,800ウォン~、
ブランチメニュー 19,000ウォン~、
ベーカリー類 平均7,000ウォン
電話番号 +82-507-1377-3750
※上記の内容は2023年10月現在の情報です。今後変更されることがありますのでお出かけ前に必ずご確認ください。