2023/03/16
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韓国の医療ツーリズム
産婦人科
不妊・難妊の希望
世界の不妊・難妊(加齢による不妊)夫婦たちにとって韓国は希望の国です。世界トップ5の難妊 センターがある韓国は、不妊治療はさることながら、ハイリスク妊娠・出産の分野でも優れた 成果を上げました。患者個人の難妊の原因を把握し、それに合わせた治療やサービスを提供し ており、ハイリスク新生児のための新生児集中治療室が備わっているなど、最先端の医療シス テムにより大切な命を守っています。
韓国の不妊・難妊治療は、妊娠成功率が45~50%に達するほど驚くべきレベルです。費用面で みても体外受精(IVF)の場合、韓国が米国の6分の1程度で医療技術に比べて優れた価格競争力を 持っています。さらに、最先端の医療設備のタイムラプス(Time-lapse)システムを導入、胚の 全ての発達過程を観察・記録し、妊娠の可能性がより高い胚を選別する方式で健康的な妊娠を 誘導しています。
主要国における体外受精(IVF)の価格比較
米国
1万ドル
韓国
1,600ドル
米国の1/6水準
韓国観光公社、
韓国医療 · ウェルネスツーリズムの中長期戦略策定研究報告書
産婦人科分野の外国人患者数(2019年)
41,007 人
不妊・難妊治療は大きく人工受精と体外受精に分けられます。中でも、体外受精は体外で受精してから子宮内に着床させる方法で、不妊治療の先駆的な施術方法です。
江南CHA病院
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