• 景福宮(경복궁)

        • 0

          1

  • 1 / 12

    景福宮は1395年、太祖・李成桂(イ・ソンゲ)によって新しい朝鮮王朝の王宮として建てられました。景福宮は東闕(昌徳宮)や西闕(慶熙宮)より北にあったため「北闕」とも呼ばれました。景福宮は五大宮闕(王宮)の中でも最大の規模と建築美を誇ります。景福宮勤政殿で即位式を行った歴代の王には、第2代王定宗、第4代王世宗、第6代王端宗、第7代王世祖、第9代王成宗、第11代王中宗、第13代王明宗などがいます。景福宮は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に相当数の建物が焼失するという苦い過去があり、第26代王高宗の時代になって興宣大院君の主導の下、約7,700間に及ぶ建物を再建しました。しかし、明成皇后殺害事件が起こり、王朝の没落とともに景福宮も王宮としての機能を失ってしまいました。景福宮には朝鮮時代の代表的な建築物である慶会楼と香遠亭の池が元のまま残っており、勤政殿の月台や彫刻像は当時の彫刻美術を代表しています。現在、興礼門の外の西側には国立古宮博物館があり、景福宮内の香遠亭の東側には国立民俗博物館があります。
    主な文化財
    1) 景福宮(史跡)
    2) 景福宮勤政殿(国宝)
    3) 景福宮慶会楼(国宝)
    4) 景福宮慈慶殿(宝物)
    5) 景福宮慈慶殿十長生煙突(宝物)
    6) 景福宮峨嵋山煙突(宝物)
    7) 景福宮勤政門および行閣(宝物)
    8) 景福宮風旗台(宝物)

    地図 アクセス
    おすすめ周辺スポット 半径50km以内のさまざまなスポットを近い順に表示します。
    すべて
    観光スポット
    グルメ
    宿泊
    ショッピング
    イベント
    レジャー&スポーツ
  • live chat

観光通訳案内電話1330・LIVE CHAT

temp1

KTOライブチャットを開く(インストール不要)

temp1 temp1
メッセンジャーアプリを開く(要インストール)