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江原道(カンウォンド)平昌郡(ピョンチャングン)大関嶺(テグァルリョン)にある「アルペンシアリゾート」は、大関嶺の美しく清らかな自然を満喫できる四季複合観光団地です。ソウルからは184キロメートル、嶺東高速道路で2時間台の距離にあります。アルペンシアという名称はドイツ語でアルプスを意味する「アルペン」、そして「アジア」と「ファンタジア」を合わせ「アルペンシア」で、「幻想的なアジアのアルプス」という意味が込められています。
アルペンシアリゾートは、ホテルとコンドミニアム、コンベンションを中心に、ゴルフやスキーなども楽しむことができる文化観光レジャーリゾートです。約50平方キロメートル(148万坪)の規模を誇るアルペンシアリゾート団地は、インターコンチネンタルホテルグループが運営する特1級ホテルのインターコンチネンタルリゾートや、ホテル&スパをコンセプトにした特2級ホテルのホリデーインリゾート、海外リゾートスタイルのホリデーインアルペンシアスイートなど、871室の宿泊施設と45ホールのゴルフ場、コンベンションセンター、ウォーターパーク、スキー場などを備えています。2008年平昌バイアスロンワールドカップをここで開催したことがあり、国際的なゴルフマネージメント会社であるトゥルーン・ゴルフとホテルチェーンであるインターコンチネンタルホテルグループが運営したことで話題になりました。
スキージャンピングタワー、モノレール、バイアスロン、クロスカントリー、メインスタジアムなどレジャースポーツを楽しむのにも最適な環境を有しており、スカイラウンジやコンサートホール、生態学習園、ショッピングストリートであるリテイルビレッジ、各種公演や音楽会など芸術イベントが催されるミュージックテントなど、休息、文化、レジャー、ショッピングなど多様に楽しむことができます。
アルペンシアリゾートの近くには、五台山(オデサン)、大関嶺三養(サミャン)牧場、羊牧場、韓国自生植物園、李孝石(イ・ヒョソク)文学館、ハーブナラなど様々な観光地もあります。