
焼肉用牛カルビの一種。LAカルビという名称の由来については諸説あるが、LA在住の韓国人から始まったという説が有力。一般的なカルビより扱いやすく食べやすいため、秋夕(旧暦8月15日)やソルナル(旧暦1月1日)などの祭日によく食べる。LAカルビは血抜きをきちんとするのが大事。あばら骨に対して垂直にカットする工程により、骨の粉が肉の表面に付いているからだ。きれいに洗ったカルビは、ミキサーにかけた梨と玉ねぎ、醤油、砂糖、ニンニク、料理酒を混ぜたタレに一晩漬けて焼く。梨と玉ねぎで肉が柔らかくなり、もっちりした肉と甘い醤油ダレがマッチして牛肉の風味が引き立つ。