2024/04/18
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韓国観光
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4月に入り、遅れていた桜も次々開花し、日増しに暖かくなってきた今日この頃。こんな春の陽気に誘われて、ご家族一緒に久々に海外を旅してみようとお考えの方も多いかと思います。
とはいえ、家族連れでの海外旅行となると、昨今の進む原油高や円安で、燃料サーチャージなど旅の経費がかさみ、またお子さんとご一緒ということもあり、安全・安心な海外旅行を楽しめるかどうか悩ましいところ。
そんなご家族におすすめしたいのが、日本のお隣・韓国!
飛行機代は他の外国へ行くより格段に安く、そして韓国と日本の間には様々な航空会社が地方を含め数多くの路線を開設し、飛行時間も最短1時間から3時間ほどと、国内旅行並みの気軽さで海外旅行が楽しめます。
また韓国は遊園地や博物館、公園などお子様連れで楽しめる様々な観光スポットが数多く、地下鉄などの交通機関をはじめホテルや観光スポットでも日本語をはじめ外国語による案内も充実していることから、ご家族連れでのご旅行も安心してお楽しみいただけます。
今回はゴールデンウイークなど行楽シーズンを控え、ご家族で楽しめるソウルにある観光スポットを、お子様連れの方向けのお得な情報を交え、『家族みんなで韓国を楽しもう!初めての家族旅行でも安心・おすすめおすすめ観光スポット』と題してテーマ別にご紹介したいと思います。それでは、家族連れで行くソウルの旅にLet’s go!
ソウル地下鉄2・8号線チャムシル(蚕室)駅からすぐそば、テーマパークをはじめ、123階建ての超高層ビルにある展望台・水族館・博物館・アイスリンク・ホテル・デパート・ショッピングモール・レストラン街まで「やってみたいことがここ一か所で楽しめる複合ライフスペース」といえばロッテワールド。
中でも小さなお子さんやMZ世代に絶大な人気を誇る施設といえば、世界最大規模を誇る屋内テーマパーク・ロッテワールドアドベンチャーです。
キャラクターのロッティー・ローリーがお出迎えするゲートをくぐれば、その先はまさにおとぎの国!
ジャイロスイングやフレンチレボリューションといった絶叫マシーンをはじめ、小さなお子さんでもお楽しみいただけるワールドモノレール、メリーゴーランドまで、天候を気にすることなくいつでもお楽しみいただけます。
週末や学校が休みとなっている時期は混雑しますので、そんなときはマジックパスプレミアム(民俗博物館とセットになった総合利用券または一日利用券などパーク利用券を購入した上で別途料金支払必要あり・毎日発売枚数限定・公式ホームページマジックパスプレミアム(韓国語・英語)) を購入すれば、待ち時間なく人気アトラクションも利用できますので大変便利です!(このほか指定の時刻にアトラクション利用を予約できる無料のマジックパスもあります。詳しくは公式ホームページでご確認ください)。
また2017年に完成した123階建て・地上高555mの超高層ビル・ロッテワールドタワーの最上部には展望台・SEOUL SKY(ソウルスカイ)があり、首都・ソウルの街並みを一望できます。
この他にも、さまざまな仕事が体験できる子ども向けの職業体験スペース・キッザニア・ソウル(Kidzania Seoul)をはじめ、韓国の歴史や文化を知ることができるロッテワールド民俗博物館、シロイルカをはじめ650種55,000匹にも及ぶ海の生き物たちと出会えるロッテワールドアクアリウム、一年を通じて滑走可能な室内アイススケート場・ロッテワールドアイスリンク、ロッテホテルワールド、ロッテコンサートホール、ロッテミュージアム、ロッテシネマなど楽しいひと時をご家族とともに過ごせる施設がいっぱい。また、ショッピング施設も充実しており、さまざまなお店やレストランなどが入店するショッピングモール・ロッテワールドタワーモールにはロッテ百貨店蚕室店や世界的なおもちゃ量販店トイザらス蚕室店もあるロッテマートZETTAPLEX蚕室店、ロッテ免税店ワールドタワー店などがあり、一日中ご家族でお楽しみいただけます。
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【여기서 잠깐! ここでちょっと!】 知っておくと便利なサービス①🛫航空編
フルサービスの航空会社をご利用の場合、韓国路線でも機内食が提供されますが、事前にご搭乗予定の航空会社に申し込めば乳児・幼児・お子様向けの特別機内食のサービスを受けられますので要チェック!
☞韓国航空会社お子様向け機内食【大韓航空・アシアナ航空】
乳幼児のお子様とご一緒に旅行する際、必ず持っていくものといえばベビーカー。
海外旅行するとき「ベビーカーはどうやって預けるの?」とご心配の方もいらっしゃるかもしれません。航空会社によって多少の違いはありますが①搭乗手続き時チェックインカウンターで預入手荷物とともにベビーカーを預ける②飛行機に乗り込む手前の搭乗ゲートで預ける(註:チェックイン時にその旨航空会社職員に「搭乗ゲートまでベビーカーを使いたい。到着したらすぐ使いたいので降機後すぐ受け取りたい」旨申し出ること)の2択になります。
①の場合は、スーツケースなど預け入れ荷物同様、到着空港のターンテーブルに預けた荷物と一緒に出てきます。②の場合は、到着空港で降機後ボーディングブリッジを渡り終えた先で、航空会社職員が到着空港内ですぐに使えるよう預けたベビーカーを手渡ししてくれます。また一部航空会社や空港では空港内でベビーカーの貸し出しを行っていますので、詳しくは各航空会社・空港までお問合せ下さい。
☞関連リンク:仁川国際空港ホームページ『妊娠中・お子様連れのお客様』(日本語)
どの航空会社も小さなお子様連れのご家族は、搭乗クラスに関わりなく航空機に優先して搭乗できるサービスを実施しています。航空券に表示されている搭乗開始時刻直後に優先搭乗が始まりますので、早めに搭乗口前のベンチで待機しているとスムースにご搭乗頂けます。
子どもがまだ赤ちゃんだった時、飛行機に乗って困ったとよく聞くのが粉ミルクを溶くお湯。
フルサービスの航空会社をご利用の際には心配ご無用で、機内でその旨申し出ればCA・キャビンアテンダントが赤ちゃんに適した温度のお湯を提供してくれたり、哺乳瓶にお湯を入れてミルクを作ってくれます。LCC・格安航空会社については赤ちゃん用のお湯の提供が有料となっているケースもありますが、チェジュ航空など一部航空会社では例外的に無料で提供してくれる場合がありますので、ご利用の航空会社にお尋ねください。ただし、粉ミルクや哺乳瓶は機内販売していませんので事前にご準備をお忘れなく!(一部フルサービスの航空会社では数量限定ながら粉ミルクを用意しているところあり)
なお赤ちゃん用ミルクなど赤ちゃんが機内で飲む液体については、韓国・日本の空港とも機内持ち込み制限の対象とはなっていませんので、ミルクの容量が100mlを超えていても、赤ちゃんが機内で飲む適量の範囲内であれば持ち込み可能です(参考リンク:成田国際空港「機内持ち込み禁止品」に関するよくあるご質問/韓国交通安全公団・航空保安365ホームページ⇒検索ウィンドウに「이유식」(離乳食=韓国語)または「Baby food」(英語)と検索すると韓国語または英語で赤ちゃんの食べ物・飲み物についての機内持ち込み例外規定についてご確認いただけます)。
この他にも航空会社によっては、座席前の壁に設置する赤ちゃん用の簡易ベッド・バシネットのサービス(設置可能な座席に限る/使用機材(小型機など)によってはバシネット設置ができないことあり/要予約)や紙おむつのサービスなど様々なサービスを実施していますので、予約時に小さな子供連れで旅行する旨を伝え、どんなサービスが可能か事前にチェックしておくことをおすすめします。
また、航空各社では趣向を凝らした小さなお子様向けのちょっとしたおもちゃやグッズを搭乗記念にプレゼントしてくれることもありますので、機内でCAの方にちょっと声をかけてみてはいかがでしょうか。
ソウル駐在の日本人が多く住むソウル特別市龍山区(ヨンサング)二村洞(イチョンドン)、通称「東部二村洞」。その北側、京義線(京義中央線)の線路を挟んで向こう側のエリアには、小さなお子さんから大人まで韓国の文化や歴史に触れることができる様々な観光スポットがあるのをご存じでしょうか。
現在ここには、龍山家族公園、国立中央博物館、国立ハングル博物館などがありますが、一昔前までは在韓米軍龍山基地や国連軍司令部などがあった場所で、90年代から段階的に韓国側に返還され、様々なスポットが次々誕生しています。
中でもまず最初に1992年、クラブハウスなどを除く在韓米軍基地内のゴルフコース跡地およそ30ヘクタールに出来たのが龍山家族公園。その後、この龍山家族公園の西側の敷地には、国立中央博物館や国立ハングル博物館がオープンしました。
国立中央博物館は龍山に移転するまで、景福宮の正面を塞ぐように建てられた旧朝鮮総督府の建物内(1945年以降は米陸軍司令部軍政庁庁舎(1945~1948年)・大韓民国国会議事堂(1948~50年)・中央庁(韓国政府庁舎・1962~1983年)・国立中央博物館(1986~1995年)として利用)にありましたが、植民地支配が終わった「解放」50周年の節目の年・1995年8月15日光復節の日に建物の撤去が始まり、龍山の新しい建物ができるまでの間、同じ景福宮内の国立古宮博物館に一時移転しました。その後2005年になり現在の龍山に新しい建物が完成、新たな博物館として現在の場所に再び開館しました。建物は地下1階・地上6階建て総床面積およそ14万平方メートルと韓国最大で、世界でも有数の規模を誇る博物館となっています。
常設展示館には韓半島に人類が暮らし始めた旧石器時代などを紹介する先史・古代館をはじめ、高麗・朝鮮・大韓帝国などの史料が展示されている中世・近世館など時代別に韓国の歴史が分かりやすく展示されており、また書画館、彫刻・工芸館、寄贈館、世界文化館、思惟空間などテーマ別の展示スペースのほか、随時、特別展も開催(一部有料)されており、韓国のあらゆる歴史文化を知ることができる絶好の場所です。
この他、日本語や英語など外国語による展示解説案内ガイドも行っているほか、博物館正面入口左手には遊びながら韓国の歴史を体験できるお子様向けの博物館・国立中央博物館子ども博物館もありますので、ご家族連れで訪れる際にはぜひご利用ください。
また中央博物館前の庭園そばの大通り側には、韓国固有の文字・ハングルをテーマにした国立ハングル博物館があり、ハングルの成り立ちなどハングルの歴史や、外国人向けの学習の場や子ども向けのハングル遊び場などもあり、ハングルにまつわるあらゆることを知ることができ、韓国の人々のみならず海外からの観光客の方々にもお楽しみ頂ける博物館となっています。
また三角地駅そばには韓国軍や米軍の歴代の軍用機や戦車・船舶、北韓の戦闘機なども展示されている戦争記念館もあり、南北に分断されるきっかけとなった韓国戦争(1950~1953年・休戦)や軍事面から見た南北対立の歴史などいまだなお休戦状態の韓半島の実情と歴史を知ることができます。
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【여기서 잠깐! ここでちょっと!】辛さ心配ご無用!おすすめ韓国グルメ
かつて大統領が執務を行い家族とともに暮らしていたところといえば、旧大統領府・青瓦台(チョンワデ)。 2022年5月10日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領就任とともに大統領府は龍山へ移転、これにより青瓦台は一般に開放されるようになりました。
大統領執務室や接見室などがあり大統領関連のニュースで必ずと言ってよいほど放映された青い瓦が印象的な建物・本館をはじめ、諸外国からの訪韓した国賓などをもてなす迎賓館や大統領一家が暮らした官邸(公邸)、手入れや行き届き美しい風景の緑地園など、これまでベールに包まれていた韓国政治の中枢を垣間見ることができ、韓国に来る機会があれば一度は見ておきたい観光スポットです。
なお、入場には原則予約(2024年4月中旬からメールアドレスによる本人認証が可能になり海外からの観光客の方も事前予約が可能になりました。詳しくは下記の関連コラムをご覧ください )が必要ですが、外国人・お身体がご不自由な方・高齢者の方などは毎日先着2000人限定で予約なしで入場できます。
青瓦台をぐるっと見て回ったら、青瓦台南東の春秋門を出て、東へ少し歩いていきましょう。青瓦台・景福宮の東側、東西に貫く三清洞(サムチョンドン)通りにはお洒落なカフェやレストランなどがあり、ご家族でちょっと一休みするにはおすすめのスポット。またさらに東へ行くと、昔ながらの韓国伝統家屋・韓屋(ハノク)が軒を連ね昔ながらの韓国の町並みが感じられる北村韓屋村があり、家族で訪れた記念の一枚に絶好のスポットです。ただし北村韓屋村は居住地域となっていますのでくれぐれも騒がず静かに観光をお楽しみください。
長年ソウル子どもたちに愛され続けている公園といえば、ソウル北東部・広津区(クァンジング)にある「オリニデゴンウォン」として知られるソウル子ども大公園。
韓国の将来を担う子供たちのために1970年、朴正煕(パク・チョンヒ)大統領(当時)が日頃から教育・福祉に関心が高かった陸英修(ユ・ギョンス)夫人の助言を受け、1929年に開場したゴルフ場だった40ヘクタールに加え周囲の私有地を買い上げ、子ども公園化することを指示、1973年5月5日の「こどもの日」に開園しました。
53ヘクタールという広大な敷地には、27ヘクタールの緑地や5ヘクタールに及ぶ芝生広場をはじめ、植物園や動物園、小さな遊園地にはちょっとしたアトラクション、「オリニ大公園」を象徴する音楽噴水やムジゲ(虹)噴水、春には桜の並木、そして夏には水遊び場が楽しめる施設があるなど、一日中家族連れで楽しめる自然ゆたかな公園です。
ソウル地下鉄6号線オリニデゴンウォン(子ども大公園)駅または同5号線アチャサン(峨嵯山)駅のすぐそばにありアクセスも大変便利で、入場は無料です(園内にある一部有料施設を除く)。
ソウル子ども大公園に小さなお子さん連れで訪れたら、この場所もおすすめ!それは2013年5月に正門を入ったすぐそばにオープンした子ども向けの施設・ソウルサンサンナラ(서울상상나라=ソウル子ども博物館・SEOUL CHILDREN'S MUSEUM【「韓国地図」で位置を確認】)。
地下1階から地上3階までのフロアには、様々な企画展が行われるスペースをはじめ、さまざまな音を楽しむサウンドワールド(地下1階)、乳幼児が安全に遊べるベビープレイルームや体を動かしてエネルギーを生み出し楽しむスペース・Boom Boom!Fun Energy(2階)、水や風の流れを遊びながら学ぶ科学遊びスペース(3階)など、乳幼児期のお子さんから児童まで楽しめるスペースがいっぱいで、ご家族連れにぴったりのスポットです。
また公園の南側には、大きな池がある大学として有名で外国人向けの語学研修施設・言語教育院もある建国(コングク)大学校ソウルキャンパスがあり、散策におすすめの場所。特に、春の時期はキャンパス内の桜並木が美しく、週末になると学生以外の人々も三々五々やってきて人気のお花見スポットにもなっています。
また建国大ほど近いコンデイック(建大入口)駅界隈は大学街ということもあり、おしゃれなカフェや飲食店、ロッテ百貨店建大スターシティー店などの商業施設もあり、一日中楽しく過ごせるスポットとなっています。
【여기서 잠깐! ここでちょっと!】 知っておくと便利なサービス②👶ベビーカー&ベビールーム編
韓国ではさまざまな施設でベビーカーの貸し出しを行っています。
デパートなど商業施設では通常、1階にある顧客センターや案内デスクなどで無料で貸し出しを行っていますので、お店に入ったらベビーカーがレンタルできるか聞いてみましょう。
遊園地など主な観光地でも入口付近でベビーカーの貸し出しをおこなっていますが、有料となっているところもあるので、よく確認した上でご利用ください。
ご利用の際には身分証を預けたり、保証金など預り金を一旦支払うケースもあります。特に海外からの観光客の方はパスポートしか身分証がないということが多いと思いますので、パスポートを預けるのが不安という方は、パスポートではない写真付きの別の身分証(免許証など)を予め用意しておくことをおすすめします。
また大きな商業施設や空港・駅、お子さんが多く訪れる公園などの観光地にはベビールーム(授乳室(수유실=スユシル))がさまざまなところに設置されています。デパートや空港などは比較的管理も行き届き利用しやすいので便利です。公園など人気観光スポットの場合、週末などはお子様連れのご家族が多く利用し混雑することもありますので順番待ちとなることもあります。
いまソウルのホットプレイスとして韓国国内のみならず海外からの観光客の方々も注目しているエリアといえば、ソウル特別市城東区(ソンドング)聖水洞(ソンスドン)。その聖水洞の西には2005年オープンしたソウルの森があります。元々、ソウルの森がある辺りは、古の時代、国王の狩猟の場として使われ、一昔前には浄水場や競馬場、ゴルフ場などがありました。2000年代に入り、ソウル市はこのエリアにロンドンのハイドパークやニューヨークのセントラルパークに引けを取らない公園を造成することを決定、2005年6月、漢江縁のこの地にソウルの森が誕生しました。
春夏秋冬、ソウルの素晴らしい四季の移ろいが感じられる森で、特に春は向こう岸の鷹峰山のケナリ(レンギョウ)や園内のサクラやチューリップの花、初夏は庭園に咲くアジサイ、秋は黄色く色づくメタセコイアやイチョウの並木で大変美しい風景となります。園内には、水面が鏡のように反射し「映える」写真が撮れると人気の鏡池・コウルヨンモッ(거울연못)、この場所がかつて競馬場であったことが窺える群馬像、ソウルの森ならではの施設で子どもたちに人気のシカの放飼場、100種あまりの熱帯植物や昆虫・は虫類・両生類などが観覧できる温室・昆虫植物園などがあり、ご家族でピクニック気分を満喫いただけます。
また、いまソウルの人気スポットとして注目を集めている聖水洞カフェ通りやSMエンターテインメント所属アーティストのグッズがいっぱいのKWANGYA SEOUL(KORAIL水仁盆唐線ソウルスプ(ソウルの森)駅そば)も歩いて行ける距離にありますので、ソウルの森を散策し楽しんだ後は聖水洞界隈をご家族で巡ってみてはいかがでしょうか。
【여기서 잠깐! ここでちょっと!】 🏥日本語が通じる病院
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家族みんなで韓国を楽しもう!初めての家族旅行でも安心・ソウルおすすめ観光スポット
※上記の内容は2024年4月現在の情報です。今後変更されることがありますのでお出かけ前に必ずご確認ください。